『新たな捕鯨母船の下関市での建造等に係る要望』について⇒東京都において「蔓延防止等重点措置」が適用(4/12~5/11)されたことにより、当初予定していた農林水産省・水産庁への 山口県・下関市合同要望活動の順延が決定しました。
今後、母船『日新丸』の更新を計画する共同船舶株式会社の取締役会・定期株主総会前に要望活動をとの方針の下、日程が設定される模様です。
下関市は目下、母船式捕鯨の基地化と母港化を目指しています。◆母港化の定義として、「市内の造船所において新船が建造され、帰港時の係留・ドックでのメンテが下関で行われること」としています。そのことにより、建造・メンテによる経済効果、固定資産税収納等にも期待を寄せています。◆船籍は現在のところ船主である共同船舶(株)の本社の位置現在東京ですが、船の登録地としては山口県下関市とし、船体に≪YGOO≫との表示が考えられます。
■要望事項の一環として、『本社の移転と船籍下関市』を実現してはとの意見もあります。
4月臨時会総務委員会報告 4/13 議
案第66号補正予算歳入部分が所管事項(財政部)
国庫支出金⇒民生費(児童福祉費補助金)2億5800万円、保健衛生費補助金138万円、 商工費補助金 2億5800万円
県支出金 ⇒保健衛生費補助金862万円【相談窓口】、保健衛生費委託金 2億8000万円 以上の歳入 を基に、
①子育て世帯生活支援特別給付金事業を行う。 (1)児童扶養手当既受給者 2,426人。(2)支給を受けていないがコロナ下 で収入水準が同程度となる方 400世帯を見込【支給対象最大3,200世帯】
②国庫全額補助(2億8000万円)により、感染症宿泊療養事業(ホテル借上70室)
③相談窓口業務(1000万円) 尚、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(国の令和2年度第3次補正分)
◆交付限度額 13憶6476万円 内、4月補正計上額 2億5938万円 今後活用可能額 11億 538万円となっています
コロナワクチン接種券は、3/26以降 95,287通順次発送しています。
医療従事者については5月上旬に全員分の供給がなされる模様(5月下旬には2回目接種完了予定)。
高齢者 4/12から接種を開始しますが、施設入所者からとなります。以降、5月上旬よりワクチンの供給量により順次接種を行う予定です。場所などは現在未定です。
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