市議会建設委員会 4/28
アルカポート開発&下関駅にぎわいプロジェクト4/28
市長選の「公約≪公園化≫の見直し已む無しに至った」との見通 しが報道されました。今後、優先交渉権者 大和リースの意向が現経済環境下、提案通りの開発が可能となるかがポイントとなりそうだ。
≪下関駅にぎわいプロジェクト≫の内、◎◎JR下関駅駐車場と地域鉄道部がある約5400㎡を市が買い取り、にぎわい創出に貢献する集客施設と約450台収容可能の立体駐車場整備◎◎の優先交渉権者として、下関商業開発【集客施設は7スクリーン 730席 シネコン】を選んだ旨が建設委員会に報告されました。
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Comments (1)
いつもブログを拝見しております。
あるかぽーと開発ですが、早期実現を期待しています。先日、久しぶりに下関に帰りましたが、駅前の繁華街が疲弊している姿を見て、本当に失望しました。無策にもほどがあります。
水族館やカモンワーフ一帯は賑わっていますが、唐戸周辺までに波及していないのが現状ではないでしょうか。カモンワーフや唐戸旅客ターミナルは、誰が設計したのか分かりませんが、大きな平面駐車場を建物前に設置することで、既存の唐戸商店街とのアクセスを故意に遮断しているようにしか思えません。まるで郊外のスーパーのような感覚です。当然、車最優先の開発なので、唐戸商店街側には人が出向かず、衰退するばかりです。
目に見えている失敗作ではないでしょうか。ぜひとも改善をお願いします。
ぜひ、あるかぽーと開発では、過剰に海側に施設をセットバックさせたり、大きな平面駐車場を設けるのではなく、既存の街をの接続を考えた「都心にある集客施設」であるということを意識した設計を行っていただきたいです。つまり、歩いて回れるような街づくりをお願いします。駐車場は、地下や立体型にしていただきたいです。
計画が長引くほど、下関の魅力や求心力が低下するのは間違いありません。現に、街で殆ど若者を見かけません。ぜひとも早期実現と問題点の改善お願い致します。
Comment by kko — 2009年6月6日 @ 11:26 AM