下関市議会議員　林真一郎

下関市議会　会派代表質問　3/8~9

全委員協議会 3/3～議案説明委員会付託 3/4

庁舎増築・耐震補強等整備計画について全員協議会で質疑応答を行いました。「提案されている 整備計画は実質的建て替えであり、ﾏﾆｭﾌｪｽﾄとの整合性と矛盾しない。」という市長の姿勢を変更すべきとの指摘に、

午後再開にあたり市長より『立候補時市庁舎は建て替えないとした主張を、特例債の効用や将来の下関市民の負担軽減に鑑みて、公約を一部変更したい。』旨の申出有り。

入り口論は解消されたが、「代替事業に教育ｾﾝﾀｰ建設が含まれているが、教育委員会事務局併設に反対で市民ｻｰﾋﾞｽ棟の議論に加えるべき。」との意見や第一に取り組む消防局移転工事につきその位置づけに反対の声が上がる等、緊迫したやり取りが予想されます。今後総務委員会で議論に付される予定。

3/4本会議が開催され、市長施政方針が示され、本年度の市政運営ｷｰﾜｰﾄﾞを『元気・実行！下関』とし『地域内分権』を縦糸、『定住自立圏構想』を横糸に諸施策を推進していきたいとしました。大項目詳細は順次掲載します。

下関市議会　合併後6代副議長　就任　3/1

平成22年度予算等を審議する3月定例会(4日議案説明：委員会付託)に先立ち副議長選挙により副議長を拝命、3/1付けで就任致しました。併せて監査委員、各常任委員会正副委員長選出して散会。

下関市立しものせき水族館 海響館　ﾍﾟﾝｷﾞﾝ村ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ　3/1

チリ国立ｻﾝﾁｱｺﾞ･ﾒﾄﾛﾎﾟﾘﾀﾝ公園付属動物園長 ﾏｳﾘｼｵ･ ﾌｧﾌﾞﾘｰ･ｵｯﾃｨ氏を始め香港ｵｰｼｬﾝﾊﾟｰｸ、釜山水族館、国内各地の水族館長迎え、前日のﾍﾟﾝｷﾞﾝ村ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｾﾚﾓﾆｰが開催 されました。

総事業費22億8400万円をかけ平成19年6月着工し予て建設工事等が行われていました。

開館にあたりチリ国立ｻﾝﾁｱｺﾞ･ﾒﾄﾛﾎﾟﾘﾀﾝ公園と 協力協定を結び、海響館ﾌﾝﾎﾞﾙﾄﾍﾟﾝｷﾞﾝ特別保護区が「生息域外重要繁殖地」の指定を受け、得られた飼育技術で絶滅が懸念されるﾌﾝﾎﾞﾙﾄﾍﾟﾝｷﾞﾝ研究・保全に貢献する。