海峡花火大会 8/13
暑中お見舞い申し上げます、酷暑の砌 ご自愛の程祈念致します
関門海峡を挟んでの花火の饗宴、今ではお盆一大イベントに成長しています。
今年もお昼ころから唐戸会場へ向かう車両で混み合い始めました。
午後八時の打ち上げ開始までに、思い思いのスポットを確保して、家族で恋人と・・・
多くの皆様で埋め尽くされました。一時天候が危ぶまれる場面もありましたが、今年も無事催行されました。
7月末から経済委員会視察、訪韓団参加と視察等が続きました。
今年のお盆は書類整理と9月議会へ向けての準備を進めています。執行部では現在進行中の後期計画終結後の長期計画策定に向け各部のヒヤリング・検討会が始まっています。次期計画に示される模様で先見性と実現性に富んだ施策の発信が望まれるところです。
6月議会で人工島でのスマートアグリ、スーパーエコッシップとして電気推進漁船の開発の推進について質しました。間もなく、燃焼実験を終えたBDF(バイオディーゼル燃料)を船舶に積込み実証実験を行うこととなりますが、低炭素社会への取組、再生可能エネルギーを活用しての新たな産業の育成にも意を配して行くべき時を迎えていると存じます。
観光客誘致の一環として海響館再拡張案(次はクジラ・シャチの展示は如何でしょう?)検討が肝要と考えます。
先日、東行記念館溝口学芸員の講話を拝聴しましたが、大変興味深く来年の長府博物館での企画展示等と共に、維新回転発祥の地 下関 の位置づけを確固たるものにすると共に、誰もが語れる物語にして行かねばなりません。
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