市立学校適正規模適正配置 意見交換会 11/17
王江小学校で名陵校区地域住民に対する意見交換会が開催され、100名弱の皆さんが出席しました。
◆小規模校・小規模クラスの効用;今、基礎学力(例えば九九や分数演算)を身に付けられずに小中学校を卒業する者が少なからずいる。それが そのまま、将来安定的な職を得ることを困難にする遠因にもなる。全国的に小規模の効用が証明される中、現答申のクラス定数の考え方に異議有り
◆現役教職員の意向調査を行うべき、
◆エリア内を本校・分校として、通学区域を廃止して自由に選べる方法はどうか?
◆現保護者、地域関係者から誰一人統合を求めてない時期に計画を作成することはやめて欲しい。
◆現段階でも市内各中学校が荒れている。この統廃合の議論で、保護者は不安になり中学は北九州の私立に行かせたいとの声を聞く。市当局はこの事態を如何に考えるか?
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