下関市議会議員　林真一郎

貴船神社　夏越祭　7/12

貴船町の貴船神社において市内初の夏越祭が挙行され参列しました。参拝者全員で大祓の言葉を奏上。

祭主の竹中宮司より　「養老律令の三代(弘仁、貞観、延喜）格式の内現存する延喜式(927年）巻8には祝詞が規定されており、神祇官に関する約束事についての記載もある。長い歴史を越えて今日まで、夏越と年末大祓のお祭りに奏上。それによって清められる。」とのお話を頂きました。

その伝統を改めて感じさせられました。

雨も上がり真夏を思わせる日和となりました。時節柄ご自愛の程祈念致します。

第二幼稚園　運動場草取 7/12

今年の夏休み、中部地区社会福祉協議会は、小学校子供会と連携しての青少年育成事業としてのｷｬﾝﾌﾟ大会を7/25～26で計画しています。

会場となる休園中の第二幼稚園の草取り作業をいきいきｻﾛﾝ会員各位と保護者のご協力を得て、本日早朝行いました。

下関歩こう会＆ｴﾚﾅ･ﾐﾚｽﾁｰｽｶﾋﾟｱﾉﾘｻｲﾀﾙ7/11　

午前9時JR川棚温泉駅に集合。真言宗 飛来山 三恵寺を目指しｽﾀｰﾄ。

境内にはボケ封じの如来像も建立されています。そこから散策道を楽しませて頂きました。

午後から美術館ではﾌﾞﾙｶﾞﾘｱの新進気鋭のﾋﾟｱﾆｽﾄ(米国留学中に下関

唐戸出身で作曲家を目指す婚約者の縁で来関）ｴﾚﾅさんﾋﾟｱﾉﾘｻｲﾀﾙを拝聴しました。

ｱﾝｺｰﾙで彼が「荒城の月」「ﾄﾙｺ行進曲」をﾃｰﾏに作った曲を演奏、満場の拍手喝采を浴びました。

交通安全週間　交通指導　7/8~15

交通安全週間がｽﾀｰﾄし、8日から7:35～8:10観音崎交差点で交通指導に当たっています。

観音崎・岬之町からの小学校登校生徒はすっかり減りましたが、皆大きな声で挨拶をして駆けて行きます。

平生きまって通勤等で行ききされる皆様との朝の挨拶も楽しいですね。一日の始めは挨拶からですね。

自由民主党下関支部 友好団体・職域支部合同会議　7/8

結党以来最大の試練と目される衆議院議員選挙が間近に迫っています。

帰省中の安倍晋三元内閣総理大臣参列の下、友好団体・職域支部の代表の皆様と昨秋以降の諸施策並びに将来ビジョン、今回の選挙の意義と対立軸等について忌憚のない意見交換を行いました。◆①安全・安心を約束する外交と教育改革(改正教育基本法が本年4月施行)施策、②諸施策実現の裏付けとなる財源の根拠が対立軸

◆如何にして本質を伝えるのか！　　等確認しました。

下関保護区保護司会 理事会　7/8

①【第59回社会を明るくする運動】に対する各支部活動、②作文審査結果・表彰式(7/17)・自主研修会、③【保護司候補者検討協議会(全国保護司数が定員を少なからず下回るため、候補者を具申する為主要都市に設置された)】被推薦者が地域内支部と折り合いの悪いケースがあり、支部推薦制度との調整を強く求める声有。④下関更生保護協力事業主会との連携等協議。

中部地区社協　いきいきサロン 7/7

第二幼稚園遊戯室で７月度サロンを開催。ﾎﾞｰﾙを使用した軽ｽﾎﾟｰﾂ等で体をほぐしました。

豊北町道の駅立地検分等　7/6

本年度経済委員会が抱える課題の中で、中核を占める道の駅の立地について、豊北総合支所のご協力で現地の立会・説明を頂きました。

過疎債を当て込んでの本事業は、敷地の選定・取得を巡って難航したものの新体制の下で事業用地の取得に漕ぎ付け、現在造成にかかる設計委託と県との折衝が進んでいます。「事業運営は指定管理者に委ねる」とする方針ですが、「その意向箱物は出来たものの？」という事態にならないように「実施設計に入る前には事業主体を決し、を計画に反映すべし」とする議会と並行論になっています。

◆豊北町では11日にﾀｳﾝﾐｰﾃｲﾝｸﾞが予定されています。課題として、①合併後の組織再編(8課体制を４課に)後の変化≪提出書類等の本庁への一元化によるｻｰﾋﾞｽ低下≫、②地域交通ｻｰﾋﾞｽ充実の一環として、特に奥行の深い田耕地区における福祉ﾊﾞｽ・乗合TAXIの運行充実要望が上がっています。先ずは動向と対応を注目したいと存じます。

下関市防犯対策協議会 総会　7/6

『明るく住みよい安全な街づくり』を目標に行政・地域(連合自治会)・職域・学識経験者で構成する本協議会の総会が開催。

20年度の活動として全国地域安全運動(10/11～20)、年末年始特別警戒(12/1～1/3)、防犯訓練等(①不審者侵入避難訓練【小中学校】、②防犯訓練・講習会【銀行・郵便局・保育園等】、③振り込め詐欺被害防止訓練等が報告されると共に、収支報告・21年度事業計画収支予算(案)等審議決定されました。

明社運動　7/6

7/1に予定されていた唐戸地区での啓発運動(ﾃｨｯｼｭ配布)を下関保護司会中東支部会員の皆様と行いました。

河崎威氏藍綬褒章受章祝賀会　7/5　

帰省中の安倍晋三元総理大臣、全国連合自治会役員、ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙ友の会を始めご本人の幅広い交友関係を彷彿とさせる多くの皆様が参集、盛大な祝賀会となりました。

名陵同窓会　総会　7/5　

同窓会長としての第一回目の、第29回目の同窓会総会、当番幹事を始め関係者のご尽力の下、300名近い参加者で賑やかに開催することができました。昨年は、小中学校統合問題が俎上に上りました(今年度新市長の凍結方針で暫時保留)。校長先生から全校生徒145名(市内小規模校の5本の指に数えられる)の小規模校であるが学業に課外活動に生徒諸君は着実な成果を上げている旨のお話でした。

例年、素晴らしい演奏を聴かしていただけるﾌﾞﾗｽﾊﾞﾝﾄﾞ、今年はOB混成で楽しませてくれました。来年は30回の節目を迎えます。それに相応しい想い出に残る企画を皆様と共に実現して参りたいと思います。

宇佐元恭一 ライブIN　門司赤煉瓦ﾎｰﾙ　7/4

 門司駅一 帯から海辺にかけて赤煉瓦造りの建物を中心にﾚﾄﾛな佇まいとｳｫｰﾀｰﾌﾛﾝﾄが整 備されている。

一角を占める赤煉瓦ﾎｰﾙでﾋﾟｱﾉ弾き語りｱｰﾃｨｽﾄ宇佐元恭一氏のﾗｲﾌﾞを拝聴した。

宮沢賢治「雨ﾆﾓﾏｹｽﾞ」、「ありがとう」｢ﾓｯﾀｲﾅｲ｣等聴衆と一体となった素晴らしいﾗｲﾌﾞでした。

関門一体で宿泊観光圏を形成する付け加える要素としてﾗｲﾌﾞﾊｳｽの効用を実感しました。

市議会経済委員会　先進地行政視察　7/1~3

岐阜・厚木市を訪問。

明治22年全国で31市(赤間ｹ関市含)に市制が施行され、7月1日120周年の祝賀会が催される中、岐阜市を訪問「観光振興への取り組み」について≪長良川の鵜飼≫≪まちなか歩き構想≫について説明を受けました。1567年織田信長入城により地名が「井の口」から「岐阜」へ、秩序ある城下町形成・楽市楽座制導入。尾張から商人・工匠を移住させ『材木町』『大工町』『鍛冶町』『魚屋町』『米屋町』職業別に住まわせ、長良川の舟運を利用して川原町地区を物資交流拠点と したことを今に伝える佇まい、松尾芭蕉・川端康成の足跡を≪街づくり交付金事業≫で街中を形成。

一方、信長が鵜を操る者を≪鵜匠≫と名付け重用し、その幽玄を今に伝える【鵜飼】。それぞれ拝見させて頂きました。

厚木市では、鳥獣被害対策について意見交換。厚木市には≪鳥獣被害対策課≫が置かれています。『事業主体が協議会では無理』との見解です。≪獣害防護柵≫を現在6kmから25kmへ拡張するとのこと。最近の重点ﾃｰﾏとして『やまビル』(ﾐﾐｽﾞ科ヒル：吸血の仲間)対策を挙げられました。他にｱﾗｲｸﾞﾏ対策等についても伺いました。