奇兵隊祭 11/5
奇兵隊祭 11/5
青年神職会の皆様のご奉仕により催行されて参りました奇兵隊祭も回を重ね28回 目を迎えました。
神事の中で神職会長が祭文を読み上げます。その内容は、平和と繁栄を享受する中、近代日本の独立と安寧を確保せんと一命を持って報じられた志士の皆様の気概に思いを寄せる機会も少なく、国家の行く末が案じられる時勢に警鐘を鳴らすものです。本年は、明治23年10月に「教育勅語」で定められて120年目となります。国家の基は教育であることに鑑みれば、なすべきことは多いと考えられます・
祭事の後、高杉晋作・坂本龍馬の出会い・人となり・夫婦愛等について長府博物館田中学芸員の講話を頂きました。
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