2020年1月26日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 10:44 AM

ハトマーク杯争奪少年サッカー大会(第3回)、街協ふれあい農園 ダイコン収穫 1/25

200125ハトマーク

三回目となった今大会は、市内外より31チームが参加して、乃木浜運動公園内 天然芝・人工芝両グランドを使用して熱戦が繰り広げられます。(1/25~26) 天候が心配されましたがお陰様で滞りなく開催できそうです。初日9時からリーグ戦を開始、十時半より開会式。

200125大根

◆午後1時30分、貴船町 中東地区まちづくり協議会 ふれあい農園にてダイコンの収穫行事を開催。70名を超える多くの皆様にご参加いただきました。

200125収穫

 

商業捕鯨 母船式捕鯨船団母港化を目指し、農水大臣・水産庁長官へ要望活動 1/23

200123農水大臣

午後二時、山口県知事・下関市長・両議会議長・くじら議連会長6名を中心に要望活動を行うとともに県選出衆参両院議員事務所を訪問しました。日新丸の更新に当たり、基本構想が議論される中、年度内には船のサイズ等が決まりそうで、令和2年度設計などの業務が開始される模様。下関市は基地化に続き母港化を要望しており、いよいよ活動も正念場を迎えます。

 

 

会派視察 1/21~22

200122視察2

人・町・仕事 ふるさと創生は、地方都市において注目される課題です。今回、鹿児島県離島の 徳之島天城町・奄美大島奄美市を訪問、①天城町山海留学制度、②奄美市 フリーランスが最も働きやすい島化計画 についてお話を頂いた。◆少子高齢化・若者流出は地方都市において大きな課題で、それぞれの自治体でIJUターンや他都市からの交流人口拡大、中長期滞在、移住を促進する様々な施策が練られています。一時グリーン・ブルーツーリズムが提唱されましたが、天城町では25年前、西阿木名小学校 三京分校存続の為、地域の方々が里親になることから始まり、2004年には山海留学実施制度が開始されたが、里親の難しさで2007年に一度中断、2017年実施校区を3校に拡大、同年6月の地域おこし協力隊着任で大きな転機を迎えた。以降、(1)3校区実施委員会立ち上げ、(2)実施要項を見直し、契約書他関係書類作成、(3)受け入れ型を里親・家族型に加え、孫型・親族型・友達型を追加した。本事業の重要性は理解しつつも、里親確保が最大の課題とのことであった。2019年以降、家族型で3名・孫型2名、本年4月家族型が新たに2名来島の予定。定住までには至っていない。課題、『住める空家不足』『起業への助成金情報共有』。奄美市は次回報告

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