山口県選挙区選出参議院議員補欠選挙&第49回衆議院議員選挙
10月7日の参議院議員補欠選挙に続いて19日衆議院議員選挙が公示され、両選挙期間が重なることとなりました。
12年振りに地元で出陣式に臨まれた安倍晋三候補は、7年8ケ月に及ぶ首相在任期間を含め培われた経験に基づき、内政・外交両面において我が国がおかれている状況、自由民主党が政権を奪還してからの国民生活・経済活動の指数改善、昨年来のコロナ感染拡大に伴い打撃を受けた経済の回復と国民生活如何に支え、将来に展望をもたらすか等々各般に渡り所信を訴えられました。
21日午前中遊説隊の一員として市内街宣活動に参加致しました。各地で参集され弁士の言葉に耳を傾けて頂きました皆様に感謝申し上げます。
前後しましたが、北村候補は18~19日下関市を遊説その後山陽小野田から県内各地遊説、明日投開票日を迎えます。
下関市環境行政での議論追想
志誠会広報誌(年内市内ポスティング・折込予定)で、清掃工場の変遷につき掲載します。
可燃ごみの増加・多様化の中で平成12年『ダイオキシン類対策特別措置法』が施行され、焼却処理(燃焼温度が下がるとダイオキシンが発生する)への再検討、固形燃料化し助燃材で利用する案などが浮上、合併前豊浦町にも導入されましたが、結局廃止されました。
本市では平成14年180トン炉竣工後今日に至ります。【後日掲載記事参照】
◆別案件として、平成7年市議会に参画した後、9年に「ロンドン条約」が締結され、【し尿浄化槽汚泥海洋投入全廃】方針(平成14年を期限)が決定され、経過措置期間5年で最終期限が平成19年3月となりました。平成16~17年本業務所管委員長を拝命し、彦島終末処理場・豊浦環境浄化組合施設拡充(後四町分のし尿・浄化槽汚泥を陸送し終末処理場にて混入~希釈~放流へと進捗)しました。
省庁縦割り等の弊害で下水道処理施設への混入を拒んでいた経緯(処理施設な多大な負荷を掛けるとして)がありました。この間様々な議論に参画、課題を一つ一つ整理して参りました。
街協 防災部会開催 10/22
CO2削減COOL CHOICE、気候災害から守る適応策。警戒レベルと非難行動。南海トラフ発生予想図。高潮ハザードマップ。地震その時どこに? マイ・タイムライン作成。防災グッズ等丁寧にお話しいただきました。
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