2022年8月14日

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海峡花火大会 8/13

220813花火1 (2)

220813花火3 (2)

三年ぶりの催行となりました『海峡花火大会』ありかぽーと地区でのホテル関連施設建設により打ち上げ場所を駅よりに移し開催。

 

亀山八幡宮林間学校 閉校式 8/9

 

閉校式に先駆けて、安富元中央図書館長より参加者に吉田松陰19歳の折、船にて馬関迄各地の台場を検証しながら来訪された故事についてお話を頂いた。当地ではお土産に赤間硯を求められ、29歳で没するまで愛用された。又、現在硯や筆が松蔭神社のご神体となっていることなど伝承された。その後、下関市教育長より期間中の作品へ表彰が行われました。

 

鯨議連研修会 8/8

旭洋造船株式会社 石原執行役員、相場設計本部長より捕鯨船団母船日新丸の更新船の設計概要について拝聴した。日新丸はトロール業母船として建造され、調査捕鯨時より船団母船として活躍したが、建造後35年が経過し、更新船建造の時期を迎えていました。2019年6月をもって調査捕鯨が終了、翌7月1日31年振りの商業捕鯨がEEZ内でイワシ・ニタリ・ミンククジラ捕獲でスタートしました。船主共同船舶は、それらに加えてナガスクジラ捕獲に意欲をもたれ、新船の長さは117mから概ね100mにするものの、幅を拡張し、電気推進、冷凍コンテナ等取り入れ、建造費の縮減・荷役の軽減等が図られています。但し、最大速力12ノット(日新丸14ノット)、航海日数60日を想定されています。巷間、『新船は南氷洋での操業も可能な性能を具備する。』とも伺っていましたが、当日の説明では、燃料補充の必要性や船体強度(調査捕鯨時シーシェパードの執拗な妨害を受けました)は通常性能とのことで、少し内容は違うようです。

櫻山神社157年創建祭 8/7

 

炎天下の下、創建祭滞りなく催行させて頂きました。慶応元年8月3日、祭主白石正一郎、神官青山清(当時 萩椿八幡宮 宮司)により執行され、高杉晋作は、吉田より軍装にて奇兵隊士を伴い参列。『猛烈奇兵何所志 要将一死報邦家 尤欣名遂功成後 共作弔魂場上花』、『弔む羅和留 人尓入るべき 身なり志尓 弔む羅宇人となるそ は津か志』 と詠みました。本年もコロナ感染拡大に配慮し、総代・関係者のみ参列。

 

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