2022年10月10日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 8:05 AM

源平ナイト 10/8 

久し振りに赤間神宮でこの時期本市を訪れる観光客の皆様方の為に上演されている講演を拝見いたしました。維新源平武蔵は、本市観光の三本柱です。市民キャストの皆さん熱演でした。

市政報告会 10/7

221007報告会

本年度第二回目の報告会を開催。九月議会でクローズアップされた、①本市の人口推計 令和2年国勢調査 確報値 255,051人にその後の 出生・死亡・転入・転出数を加減して得られた 現時点の推計値は 248,443人。 今後2040年 195,797人で20万人を割り込み、2050年には 168,528人で 山口市(172,818人)と入れ替わり、県内第二の都市となる見込。 ②モーターボート会計が好況で、現在190億円の実収益が見込まれるので、期中ではあるが120億円を本会計へ繰り入れ(期首予算10億円と併せ130億円)基金に積み今後長期計画実施計画の上がった諸事業を推進する。 点をベースにして

 昨今積まれた基金は主に教育(普通教室空調機設置等)・福祉分野の事業充当を見込んでいたが、今後、長期計画実施計画に盛られた事業への充当となる模様で来年度具体的には『火の山展望台・アスレティック』『市大DX・看護学部増設に伴うハード整備』等への投入が考えられるとのこと(財政部取材)。今後人口減 (令和3年実績 自然減+社会減で3,557人) を睨みながら、住み続けることの出来る故郷づくりは、何に優先的に取り組むべきかを真剣に考える場面です。

山口県議会 宅建議員団 & 山口県宅建政治連盟役員懇談会 10/6

前回時の要望で、インスペクション実施+瑕疵保険加入時の助成(一件につき5万円)制度導入の道が開け、ローン減税等活用に役立ちました。その後減税の要件が変更となり、現在本制度活用は宅建業者による買取再販事例の場合が主となる中、折角予算化頂いたものを充分消化出来ない点につき担当役員より報告とお詫びを申し上げました。新たな要望としては、不動産取得税など県税の軽減措置などを挙げています。

当日宿泊した老舗『松田家』さんで

221007床

221007和歌

①宿泊部屋名が久坂玄随ゆかりで、その床の間を飾る『花と軸』を見ていると維新回転の志士の息吹を感じさせられました。和歌『千早破(ちはやぶ)る ひとの醜業 かかるかと  おもえばわれも 髪さか立ちぬ』 

221007ケアラー

②翌朝TVでヤングケアラーについて経験者 講演会の様子が報じられ、『支援の糸を沢山ヤングケアラーの前に垂らしていくような活動が改めて大事だと思った。』等発信されるのを拝聴しながら、本件について今後共意を配して参ります。

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