暑中お見舞い申し上げます
8月20日コロナで久しく中断を余儀なくされていた馬関祭のフィナーレを飾る平家総踊りが開催され市議団の一員として参加致しました。
参加者総勢2000名とのことでコロナ前には及ばないものの多くの皆様の参加を得て開催されました。
夜市には名陵縁の出店も有りました。
午前中は、市民水泳選手権大会が開催され、高校男子の部で200m個人メドレー、100mバタフライ、一般男子B(30~40歳代)の部で50m自由形、バタフライでそれぞれ大会新記録が生まれ、活気あふれる大会となりました。
社会を明るくする運動 作文表彰式 8/22
下関市社会福祉センターにおいて表彰式が開催され参列しました。最後に三名が朗読を行い、『自身が自暴自棄になりそうな時期に支えてくれた母親とのやり取りに鑑み、自身が課題を抱える方の居場所になりたい』、『何か困ったことを抱えた方を思い遣ったり心配はしても、声をかけ手を差し伸べることは中々出来ないがもう一歩踏み出そう』『思い遣りの心という切符を手に、明るい社会を目指そう』といったテーマの発表でした。
高校生と議会の集い 8/21
下関市立大学において、長府高校生・市大生とワークショップで交流 の場がもたれ参加させて頂きました。共通テーマは『選挙について』①10増10減、②若年層の低投票率について。所属班個別テーマでは『少子高齢化』を議題としました。■低投票率解消としてWEB投票制度の効能について、『投票所に出向き投票されたものと手軽であるからとよく考えず投票されるものがあるとすれば如何か?』との意見も出されました。■少子高齢化の原因でもある若者特に女性の流出について、従来指摘される多様な職場があることに加え、何か一つでも魅力ある観光施設の創出やスポーツを切り口に、アスリートから促されると投票行為に結び付くのでは?等積極的な意見が出された。
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