2024年11月16日

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下関法人会 中東・西部支部総会で講和 11/13

241113法人報告会

下関市の令和7年展望について所見をお 話しさせて頂きました。

骨子としては、①人口減少が顕著な下関市⇔令和2~5年の人口減少は、R2⇒3,344人(自然減:2301人+社会減:1043人)、R3⇒3,557人(自然減:2344人+社会減:1213人)、R3⇒3,557人(自然減:2344人+社会減:1213人)、R4⇒3,364人(自然減:2772人+社会減:574人)、R5⇒3,645人(自然減:3016人+社会減:629人)で、2025年には当初予測の240,596人を割り込む可能性が高い。尚、65歳以上高齢者は本年9月末で89,432人、高齢化率36.6%と報告されています。

②観光だけでそれを補うことは出来ないものの⇔ウォーターフロントの魅力確立されれば、人の流入(居住も含め)が見込める。但し、魅力づくりには国道北側の既存市街地との連携強化も大事な要件となる。の二点を起点として、星野リゾート星に社長より令和4年11月に提唱された『ウォーターフロントシティ構想』をベースに■●ウォーターフロントでは『リボーンプロジェクト』、

●国道北側エリアでは『丸山・入江町周辺地区での区画整理事業、竹崎・笹山・長崎・丸山町にかけ民間事業でリノベーションまちづくり』が推進されている。

■その他、

●都市機能誘導区域での民間による整備⇔下関駅【前オフィスビル+駐車場+マンション】建設に続いて細江町地区でもマンション建設が始動

●更新時期を迎えた①体育館は本年8月新総合体育館が竣工、現在旧体育館の解体工事が進みます。

241116体育館

②市営住宅については、人口減と敷地の有効利用促進を視野に戸数減で高層化し集約建替えが進められている●安岡梶栗地区に地域要望を加味した、『やすらガーデン:支所・図書館・園芸棟・アトリウムを包含する複合施設』令和7年1月供用開始●地域福祉の拠点として、社会福祉センターが上田中庁舎跡地に移転更新:令和7年2月供用開始

04 展望デッキ(ヒノヤマリング)

●火の山、地区整備は令和7年国への第一重点要望でパルスゴンドラ、展望デッキ、、アスレティック、キャンプ場等整備が計画されています。

06 デッキテラス

 

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