文教厚生委員会 1/31
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12月定例会において、日帰り型の施設として再整備する方針と設計委託にかかる債務負担行為が補正予算議案として上程されました。根拠としてリファイン建築による再整備計画・概算工事代金などが示されましたが、経営診断の最終報告を待って併せて、宿泊ありの場合のリファイン計画について改めて報告を求めておりました。
四時間余りの議論の結果、
◎「宿泊機能を残すことに特段の配慮を要す」点、◎毎年の財政投入が?宿泊ありで約2000万円、?日帰りで約800万円とのコンサルの提案であるが、委託先・運営形態の更なる検討の中でその差が埋まるようであれば宿泊ありのコンセプトをもう少し検討する必要がある。
(日帰り施設への転換の主な根拠は?従来例年7000万円の財政投入が必要であったこと ?利用客の90%は日帰りで 宿泊客はリピーターも多く利用者が固定化している ?将来の見込み客である団塊世代のライフスタイルを考えれば宿泊なら海峡ビューを活用する確立が高い 等が挙げられているが、現実に需要がある。) 等であるが、現時点では老人休養ホームへの需要が存在することも確かである。
この時点で、日帰り型として基本設計等に入ることは承認しがたいとして再度継続。
教育委員会
社会教育複合施設解体状況・川中中学校教科教室型に対する説明会状況
市民部
チャイルドシート購入補助金打ち切りとした点
病院事業部
市立病院の療養病床〜介護型を医療型に変更する点
保険部
中国輸入のギョーザから有機燐系殺虫剤が認められると共に食中毒者が多数出ている点に関し、下関で60箇所の商業施設のうち13箇所で商品が販売されていたことを確認〜直ちに引き上げ合わせて健康相談窓口開設ー2/2〜3も保険所1Fに開設しています