神事 亀山能10/26~神宮参拝10/29
下関市無形文化財第一号『神事 亀山能』は、平成元年に再々復活して25周年という記念すべき年を迎えました。
本年は戦後奉納されなかった 能『翁』 に加え、栄枯盛衰都落ちして、壇ノ浦に滅亡した平氏の武将で豊前の国柳ヶ浦で身を投げた 平清経を題材にした能『清経』が奉納され地謡で舞台を踏ませて頂いた。
終演の後、新門司より阪九フェリーで大阪を経由して本年62に回目のご遷宮が行われた神宮へ参内。
御垣内より正式参拝(内外宮共)させて頂きました。本年は1000万人を上回る皆様が神宮を訪れる見込みであることや、若い方・外国人の皆様のお参りが目立つとのお話も伺っています。おかげ横丁も大大仏殿・大仏の被災と復興の歴史を詳しくご説明いただき改めて感動を覚えたところです。
旅行中晴天にも恵まれ、霊験あらたかで素晴らしい街でした境内で唯一願いを聞き届けてくれという、荒祭社は殊に人気が高く、並ばれるかとも多かった。
翌日は、春日大社、東大寺など散策し秋の風情を楽しみました
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