第２０１回街頭報告 ＆ JーCOM TV出演
J-comTV取材 2/26
街頭報告を終えて午前10時より、中央地区自治連合会会長として出演いたしました。小生がこの地で暮らした56年を振返っての変遷、地域の歴史や史跡などについてのトーク番組です。観音崎町の幽霊祭りや南部町の菅原･恵比寿神社などについても紹介させていただきました。今後の課題と抱負では、高齢化が進む中心市街地において《安全･安心》をキーワードに地域の福祉力・教育力を高め、地域自主防災の支えあい活動などを進めたい旨をお話致しました。
2月臨時会へ向けて
19年度予算の骨子が示されました。夕張市が債権団体に指定され、市民ｻｰﾋﾞｽが次々に削減される状況がTVで報道され、財政状況への関心は高まっていると思います。下関市は18年度一般会計歳入合計1140臆円に対し、市債(借入)残高1179臆円・経常収支比率は93.9%(19年度見込みは93.2％)と財政の硬直化が進んでいます。歳入の中核である市税歳入が合併しても平成7年時点の350臆円に満たない(18年度342億円：19年度は、市税歳入のうち市民税において26億円の増収を見込んでいますが)上、年度中に回収出来ないものが50臆円程度と厳しい状況です。個別の予算については後日お知らせいたします。
