山口県自治会連合会10/30 ＆ 第24回 中国地方更生保護大会 10/31
萩市大河ドラマ推進室長 松原功明氏 が「大河ドラマ『花燃ゆ』について」と題して講演。萩市においてはS52『花神』以来38年ぶりに本格的に舞台になるドラマで大きな期待が寄せられている。TV視聴率は『篤姫』が24.6％、『龍馬伝』18.7％。『八重の櫻』14.6％ と下降気味だが、経済波及効果はそれぞれ536億円、262億円、113億円と以前大きな効果を挙げている。土屋ﾁｰﾌﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰが仕掛け人で『篤姫』『龍馬伝』に続く維新物として萩をテーマに『文さん』にｽﾎﾟｯﾄが当たったと報告。既に行われたロケの様子や11月9日開催予定の時代祭に出演者が来萩予定、博物館も8日から久坂玄瑞書簡など特別展示 の説明が行われた。その後、テーマ討議に入り「自主防災組織」「敬老会実施・運営」「単身独居老人見守り」などについて意見交換を行った。
更生保護大会には中国地方各地保護区より多数の保護司の皆様がｼﾝﾌｫﾆｱ岩国に参集開催された。
記念講演は『花燃ゆ』、講師は 毛利博物館 顧問 小山良昌氏。縁の人物について、映画でのCASTの紹介を含め話された。その後、式典 功労者表彰 等が催行された。
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