櫻山神社 創建150周年 記念事業催行 9/19～20
慶応元年(1865年)8月、前年に完成した招魂場に、五卿の提言で敷設した拝殿が落成して、高杉晋作の参列して神事が執行されてより150年の歳月が流れました。今回記念事業実行委員会を結成、実行委員長を拝命して、19日の「こども維新講座≪高杉晋作の志≫」「維新下関フォーラム≪幕末維新をかえりみる≫」「記念式典 記念講演 古川薫≪高杉晋作の死生観≫」を通して参加者の皆様と維新発祥の地 下関～櫻山神社の位置づけ、松陰先生が高杉晋作によせた「死んで大業を残せるとしたら何時でも死になさい、生きて大業をなせるとしたら生きなさい」の言葉を胸に、途中の艱難は避け、
『功山寺に決起し、藩論を一新、討幕へ』にかけた晋作の生き方に思いを馳せました。
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20日57年振りに下関にお越し頂いた『萩大名行列』と共に、維新志士行列・こども奇兵隊行列が颯爽と櫻山神社を出発、途中 大名行列 一本槍・草履 舞 を披露しながら海峡ゆめ広場を目指しました。
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ゆめ広場では、維新物産展ブース前で締め括りの舞をご覧いただき、無事パレードを納めさせて頂きました。夕刻、櫻山神社境内にて『夜明かし談義』と銘うって余韻と維新よもやま話に花を咲かせました。
第8回 ﾊﾄﾏｰｸ杯争奪少年ｿﾌﾄﾎﾞｰﾙ大会・名陵中学校吹奏楽演奏会 9/19
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午前8時、扇町グランドに16ﾁｰﾑが参加して、大会を開催。本年からは本事業が、宅建協会本部事業となり、下関支部が主管して開催することになりました。
子供達は、平素の練習の成果を存分に発揮すべく、大きな掛け声とともに白球を追い、熱の籠ったプレーで頑張りました。東日本大震災の年にスタートした本演奏会、その後も各地で災害が起こっていますが、被災者の皆様に音楽をの思いを込め、17名の部員に加えて、全国各地から20名のOB・OGがかけつけ、息のあった演奏を披露しています。
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