2016年2月20日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:07 PM

快適な環境づくり研修会 1/25

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地域活動として①河川(江川)清掃≪防府市≫、②海岸(大浜)漂着物調査・清掃の二件が報告。他に「エネルギー情勢&再生可能エネルギー」「地域猫活動を通じた地域の絆づくり」について講演有。

◆清掃活動は万人に支持される活動だが、地域住民の多くが参加(不参加者には何がしかの   が課せられるのか?との質問が出るほどで、活動後の食事の準備も参加者による奉仕)地元小中学校児童生徒の参加も得て、拡がりと教育的成果を期待できる物だった。

◆『再生可能エネルギー』に関しては、3.11以降特に注目されている事案です。固定買取制度や新たなエネルギーミックスなどについての講話 

◆野良猫へのエサやりが社会問題する中、『地域猫で絆づくり』の提案を拝聴した。猫の生態≪地域に柔らかい土壌(猫の糞尿の場所)が減り、運動場の砂場等が不衛生になっている≫を理解、逆に地域にフラワーボックス等を利用しトイレの場を確保すると共に避妊を進める。その活動を展開する中で地域の絆づくりを推進する提案など等 拝聴させて頂いた。

 

住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業報告&パネルディスカッション 1/28

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国土交通省が進める、空家の解消・有効利用・中古市場拡充(インスペクションとリフォームで既存住宅≪ストック≫の優良化と性能保障で円滑な流通を可能にする)施策の一環で、一般社団法人 住宅瑕疵担保責任保険協会 と共催して3ケ年の事業が組まれ、今回その集大成報告とパネルディスカッションが行われた。印象に残ったパネラーの主張をまとめてみると、①『住宅団地は一つの街であり、其処にある個々の住宅は寧ろ素材であり、単に耐震補強・インスペクション・リフォームで住宅としての再生ありきで考えるのではダメ。』②『団地が形成され今日まで其処に暮らした人々の物語りがあり、これからの物語もある。又、其処は人材の宝庫でもある。次なる物語りを地域住民主体で構築、それを構成する要素を組み込むこと』③アーティストが参加してのカフェやアトリエも魅力的なイノベーションの一つ。

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