2016年7月23日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 10:09 AM

市議会 一般質問 6/17,6/20~23

◆当方一般質問⇒①環境基本計画改定、②下関市立小中学校適正規模適正配置計画進捗状況と小中一貫教育、③土砂災害特別警戒区域指定と補助制度、④化学物質リスクアセスメントの四点を質しました。●環境基本計画については、中東地区を含め7つの地域の街づくり協議会に『誇るべき景観・史跡、守るべき環境』をテーマにコンサル同席で、ワークショップ催行を依頼しました。

市民の意向を如何に反映していくか見ものです。●小中一貫について下関市は名陵中学校、王江・名池小学校を研究校に指定した旨、7月20日には各校の学校運営協議会メンバーにその効能などについて説明会を行う旨答弁。●補助制度に関し、指定(今年度中)迄に制度設計を行う方向だが、今年度中の補助執行は難しい旨答弁。●アセスについては新たに670を越える物質が対象に指定されたものの、保険部(検査室)、上下水道局共80余の物質についてアセスを行っているが防御策を講ずる必要は無いとのとう答弁。

  • 地域おこし協力隊⇒総務省事業で中山間地区等で過疎化が進行する地域に、20~30代の若者希望者に、400万円/年の報酬、三年の期限後 現地で起業する時は 100万円/人の補助制度。H21に制度施行、27年度までに 673団体 2625人(山口県36人)が地方に入った。今までの実績では3年後当該地域に移住し活動を続けている方は60%
  • 地籍調査⇒中心部実施率26%、平均62%(地籍調査については、当方もH7以来折に触れて質問してきた。特に中心部の調査が遅れている。土地利用を促進するにも必須条件)
  • 市庁舎本館 耐震補強工事等⇒昨年度重なる不調で持ち越した本工事、4/18に告示来る7/8開札予定(後期 平成32年9月末日)今回入札参加資格 設計+サブコン+地元ゼネコン が条件であったが 『総合評価方式とJVは 設計+地元ゼネコンで良し』としています。

 

市議会 経済員会 6/13及び6/15 

農林水産部(担い手育成)、観光交流部(観光宣伝隊派遣)に係る補正予算、環境部(本年度で解散が予定されている『豊浦大津環境浄化組合』規約の変更で、解散後の整理事務を下関市が受け継ぐというもの。委員会審議の後、6/24他の議案と共に賛成多数で原案通り可決された。

 

中東地区街づくり協議会 運営委員・自治連合会長連絡会議 6/20

①各部会報告⇒次回(715日上田中西部自治連合会)以降DIG開催予定について ②貴船地区 (1)旧済生会施設を賃借りし、サロンや料理教室を始め文化教室を行う案:本件については施設賃借料・駐車場・空調設備・調理設備等を調査の上、次回連絡会議(/27)に協議することにした。(2)150㎡の畠を賃借りし芋(7/)9月以降に大根を植えるプロジェクト:本件は了承。

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