2008年8月12日

8月臨時会 8/4~6 : 中心市街地活性化特別(委)8/6

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 8:57 AM

中心市街地活性化調査特別委員会 8/6

予てその早期結成が要望されていた、下関市中心市街地活性化協議会の設置者を、都市機能増進の推進者として 下関21世紀協会指定(H20.7.28)経済活力向上推進者は 下関商工会議所 とし、8月中に規約・構成員を協議し、9月上旬第一回協議会開催予定との報告有。

①は街づくり会社に替わり整備推進機構に指定。今後20年1月を目処に認定申請を行い、3月に活性化本部承認を目指します。計画内容の内、街中居住推進事業について質しましたが特段の施策無し。駅前賑わい創出プロジェクト(再開発事業)に対する質問も出ましたが、さしたる進展は見られませんでした。

下関市議会8月臨時会閉会 8/6

文教厚生委員会付託議案以外の議案

総務委員会128号;自治法改正に伴い、政務調査費・報酬並びに費用弁償・特別職報酬等審議会 条例改正≫ 経済委員会129号;一般・産業廃棄物処理施設設置者法人の分割認可申請に係る手数料改定≫ 

建設委員会134号;損害賠償請求事件控訴≫≪135号;損害賠償額の決定≫≪141号;工事請負契約【川中土地区画整理事業に伴う都市計画道路長府綾羅木線整備工事(第一工区)】≫            ◆全成立

文教厚生委員会 8/4-5

【福祉部】関係 130号 下関市老人憩いの家の設置等に関する条例の一部改正条例 ≪下関市都市計画事業川中土地区画整理事業施行に伴う仮移転≫       異議無可決◆ 

131号 下関市立保育所設置条例の一部改正条例 ≪角島・阿川・粟野・田耕保育園の四園を廃止し、新たに滝部地区に豊北保育園設置;廃園対象の内、角島保育園については、昨年9月議会において「豊北町時代行政改革の一環として計画されてきた本件に付き、地域住民に対する説明と理解を求める努力が十分でないとの観点で、新たな施設建設は了とするが廃園に向かっての施策推進については地域住民との合意要望を趣旨とする請願を採択していました。其の後、豊北町内七地域振興協議会長から推進、角島地元13自治会町から存続の要望が出ました。豊北町は町制時代、町を構成する旧村単位に地域振興会を置き、その会長が民意を代表するルールで運営されてきました。結果として、期待した地元との協議は実を結ばず、本臨時会直前に正副議長宛自治会長連名の要望書が提出されましたが、従来の政策決定プロセスを重視すべしとの意見が大勢を占めました≫ ◆賛成多数で可決

◎議案136号 工事請負契約(豊北地区幼保一元化施設新築主体工事) 新施設建設工事請負契約議案 賛成多数で可決◆ 

【教育委員会】 

◎議案132号 下関市立学校の設置等に関する条例の一部改正≪神玉幼稚園を移転し、前出の幼保一元化施設の一翼である豊北幼稚園とするもの;事業名の幼保一元化とは、幼稚園は文科省、保育園は厚労省と二つの主務官庁、その一元化を言うが、今回建設する施設の実態は、幼稚園・保育園の一体的運営する幼保一体化施設である旨説明有)  賛成多数で可決

◎議案137~140号 工事請負契約(川中中学校主体Ⅰ・Ⅱ工区、体育館、電気設備) ◎請願第4号 ◎請願第6号 一括審議 ≪教科センター方式を導入することに対する不安感、過去一度方針決定したが用地取得が難航する間、関係者が一新する中で、一度決めた方針だからと譲らない教育委員会への不信が相俟って反対運動が広がった。今回、①地域への約束であるH22.4開校を確実にする ②教科センター方式への理解とソフトの充実に更なる努力を求める ③万一の場合、従来型の運営が可能な平面計画になっていることと、その場合改修工事等新たな負担は生じない を確認した後、工事契約議案は賛成多数で可決、請願の内、6号はハードについて工事契約議案賛成と相容れないため不採択、4号は前掲①~③に矛盾せず、更なる協議を求める意味から継続。

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  1. 私は父の転勤で千葉県船橋市から下関に10年前に来ました、下関は文化や歴史、遺産、食べ物がおいしい、しかも角島大橋は映画でロケをしたことで有名なので好きでした、観光はよいのですけどその一方で下関は魅力ある大企業や魅力ある商業施設がない、私は大学を出ているので大きな会社で働きたいです、下関は土木建築業や工場が多い、作業服を着て働く会社しかありません、下関には私が行きたい会社がありません、私は映画、特撮、アニメ、玩具、乗り物に興味があります、私が行きたい会社は、東映、東宝、円谷プロダクション、アニメ制作会社(サンライズ)、バンダイ、全日空、日本航空などで働きたい、下関に誘致出来ないでしょうか、
    人口とか関係なく、私は県外に行きたくても行けない事情があります、父が亡くなり、母と二人暮らしで、母も体が悪く面倒を見ないといけません、しかも私は1人息子で下関に家を建てたので家を継がないといけない事情があります、内の母もだんだん高齢で将来老人ホームに入るかと私が言ったら、
    母は老人ホームや介護のお世話にはなりたくないといっていました、息子から面倒見てもらうのが一番嬉しいといっています。それで今私は市内でパートを3年やっています年も26歳です、下関に大企業を東京や大阪から誘致して下さい、お願い致します。次に商業施設について、下関は若者が遊べる場が少ないです、シーモールしかありません、しかもシーモール行きますが、若者が喜べる施設じゃないような気がします、服がダサイし地味な服しかありません、下関は高齢者(年寄り)が多いからそういう店づくりになっているんでしょうかね?次にシネマコンプレックス(映画館)がない、あっても地元監督の奥田英二の映画しかやらないしシアターも二つしかない、下関も早く、あるかぽーと開発や駅ビルなど、開発を急いでください、このままだと下関は衰退し若者が下関からほとんどいなくなってしまいますよ、そのかわり、高齢者だらけの街になってしまいますよ、市長さん市議会議員の皆様、街づくりや企業誘致に力を入れて頑張ってください、またあるかぽーと開発は芝生公園はやめて欲しい、若者は喜びません、あるかぽーとに集客施設が欲しい、小倉のリバーウォークやチャチャタウンみたいなのをあるかポートに建設してください、若者が喜ぶような施設にして下さい、ショッピングモールやシネマコンプレックス(10以上のスクリーンが欲しい)や県内初出店の店など魅力ある施設や魅力ある街づくりにして下さい、若者の流出を防ぐためにも大事だと思います、また開発が頓挫、白紙、立ち消えに、ならないようにしてください、下関は計画があっても、すぐ立ち消えになることが多いですから、林真一郎さん応援していますので若者のことを考えて街づくりに取り組んでください、また全国の人たちが下関に住みたいと思うような街づくりが理想です、私は下関市民なので下関にはよくなってもらいたいです、よろしくお願い致します。

    Comment by 山田幸一 — 2009年4月27日 @ 11:18 PM

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