19年度一般特会計決算審査 並びに 新市庁舎位置提案
新市庁舎位置 執行部案発表 9/20
先のｱﾝｹｰﾄ【回答18,451件；15.4％】内容を最終判断材料として≪新下関≫とした旨発表があり、22日より議会にて、総務委員会・新庁舎建設特別委員会の合同審査並びに中心市街地活性化調査特別委員会で議論が開始されます。
執行部は、本年度中に基本計画を策定し、来年度以降基本・実施設計、用地買収を行い、2012年度着工2014年度竣工を検討しているようですが、庁舎移転が絡むため、議会で2/3以上の賛成を得る必要があります。
来年一月には前回の地域指定（唐戸-下関駅間）において中心市街地活性化計画を策定して国の認定を求めていく予定であること、併せて昨今街づくりｺﾝｾﾌﾟﾄ支持が高い≪ｺﾝﾊﾟｸﾄｼﾃｨｰ構想≫等を勘案すると、新庁舎建設候補地委員長が『困難さを感じる』とのｺﾒﾝﾄを出している事等を踏まえた議論が大切である。
平成19年度一般・特別会計決算審査委員会 9/１６ ～ 18
委員会の認定は確定。①課題の市民税等の滞納整理も順次成果を挙げてきています。②国民健康保険特別会計における保険料抑制の為の一般会計からの繰入金（現状３億円強）の増額と短期保険証・証明書に関する要望、③市場会計における借り上げ料にかかる滞納未済額等多数指摘有。
TrackBack URL :
Comments (0)
