下関市議会 令和2年第一回定例会 代表質問 3/3 前回に引き続き報告致します。
『市街地賑わい創出』 について
Q 星野リゾート進出が注目される中、下関駅から国道・中通を含め唐戸~火の山海峡沿いを中心に、 賑わいや回遊性を確保するとして策定されるビジョン概要等お示しください?
A 市民・観光客の皆さんが楽しめるエリアとする為、「下関海峡エリア号(ワークショップ成果)」を3月発行。
Q 岬之町地区開発に資する調査概要?
A 星野リゾートホテル開業に併せ、365日、夜も昼も集い 楽しめる「にぎわい通り」整備を行う為の調査。
Q 岬之町地区開発?
A 今後、本港地区再編を着実に進める。
当面、ホテル進出に鑑み、あるかぽーと臨時駐車場を埠頭用地の一部に移転活用する。
くじら日本一の街を目指して昨年7月商業捕鯨が再開しました。
基地化に続き『母港化』を目指す下関市。2月20日『くじら豊漁祈願祭』で、共同船舶代表者は記者会見で『本年は正に正念場、着実に地歩を固める』との強い思いを表明されました。
『新船建造誘致・船団の下関港での係留・船員移住等に対する支援・受け入れ態勢強化』を打ち出すと共に、秋には、本市において『全国クジラフォーラム』開催予定で、順調に運べば、その折に鯨文化の日本遺産への認定が披露される場となりそうです。
Q 鯨肉 流通拡大に(消費拡大)係る施策は?
A 鯨肉は昨年1000トン陸揚げされた。卸売市場があれば応援していく。
Q 『10万食の給食』に、『くじらの皮をみそ汁の具に利用しては?』との提案『下関鯨の日制定』は如何?との意見を頂戴しているが?
A (一社)日本鯨類研究所は、『鯨と日本人の共生を考える日』として9月4日を指定している。
下関市では、近代捕鯨基地として2月24日、業捕鯨再開で 7月1日が考えられる。
TrackBack URL :
Comments (0)