下関市議会 各派代表質問 6/11
創世下関、みらい下関の順に二会派の代表質問が行われました。
(1)コロナワクチン接種⇒山口県内では集団接種・個別接種共5月上・中旬から本格開始した市町が多く、全国でも迅速さにおいて最上位を伺う位置にいるが、下関市が遅かった故接種率を押し下げている形となった。
下関市で対象となる高齢者は9万5287人。集団接種は5/25(市体育館)個別接種は6/7から開始されたが、10日現在1万2979人:接種率13.6%で県全体の35.1%(6日)に及ばない
山口県は、今後26日(予約は14日~)以降、県西部地区は 海峡メッセで接種開始することを発表した。
(2)本市中心市街地位置し、下関駅・コンベンションセンター等都市機能に隣接するオーヴィジョン海峡夢広場芝生化後の活用方法⇒公募により民間活力を導入~カフェの設置を考えている旨答弁。
(3)長府浄水場更新事業の現状と今後の見通し⇒令和元年8月業者決定がなされたものの、その後事業内容が本市の要求水準を満たしていなかったので令和2年6月一旦中止した。一連の経緯と今後の道筋について委員会で丁寧に報告する。
(次号においても、引き続き報告させて頂きます。)
日韓・日中・くじら議連役員会 開催 6/11
例年6月議会で各議連の総会を開催していますが、本年度も昨年に引き続き総会は書面評決の方針です。提出議案確認の為、役員会を開催し、当方はクジラ議連会長して議事を進めました。国や関係団体への要望活動が最終的にwebとなったことで、昨年度の活動は役員会・総会開催にとどまりました。
二年間の任期の中で商業捕鯨がスタートし、下関市は母船型捕鯨に基地化・母港化を目指し活動して参りました。
先週の報告でも一部申し上げましたが、船舶を保有する共同船舶の意向は、
①鯨肉は、1kg当たり¥1,000円で、2500トンの陸揚げが限度とすると、25億円規模の市場となるが、この規模では経営困難。66億円の市場を形成したい。
②旭洋造船について、代替船(新船)は長さ110m、幅21mで考えており、新船ドックは問題ないが、修繕ドックは長さが足りない。ドック改修へ市の支援検討を願う。
③『来年今頃建造地など決定する』方向としている。母港化も正念場を迎える。
下関花いっぱい計画・自民党県連大会 6/6 名陵学園新しい学校づくり委員会 6/10
朝8時過ぎより、下関市庁舎東棟前広場にて苗配布(ブルーサルビア・ポーッチュラカ等事前予約)町内の皆様と植栽。
県連大会には林芳正参議院議員参列され、前年度収支議決、その他報告を受けた後、岸信夫会長、塩満久雄代行、友田有幹事長等再任。
小中一貫校『名陵学園』制服が決定しました。
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