2021年9月18日

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下関市議会 九月定例会 一般質問 9/16~17

二日間で10名の議員が質問に立ちました。

ワクチン接種(9/6より若年層予約受付開始)⇔60~64歳(Ⅰ)76.49%・(Ⅱ)61.4%、50歳代(Ⅰ)70.7%・(Ⅱ)46.41%と続き、20歳代(Ⅰ)40.51%・(Ⅱ)21.27%、12~19歳(Ⅰ)21.28%・(Ⅱ)7.93%と順調に進んでいます。

ブレイクスルー感染(2回接種後2週間を経過した後に感染したケース)は、8/11~9/11感染者565人の内56人。

市内平均高齢化率R3.7⇔35.9%、R2.7⇔35.4%、R1⇔35.0% 全国平均高齢化率R3.3.1⇔28.9%、R2.3.1⇔28.6%、R1.3.1⇔28.3%

210918パース

210918平面体育館

◆『新体育館建設に伴い練習会場を失う向洋町グランド利用者への配慮』本年6月定例会へ議案第125号で当該工事契約議案が上程され可決されました。メインアリーナ約3,200㎡、多目的ホール約1,200㎡を中核に延べ床面積12,000㎡の新体育館が建設されます。

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現向洋グランドは彦島・乃木浜と共に夜間照明を具備した施設で利用者(野球・サッカー等)が多いが代替え施設の目途が今も経っていません・

下関市令和2年度 一般会計・特別会計決算審査特別委員会 報告(Ⅱ) 9/7~9

◆主要な財政分析指標について⇔財政構造の弾力性を判断する「経常収支比率」は、前年度比0.7ポイント改善し98.4%、「実質赤字比率」と「連結実質赤字比率」は、前年度同様赤字は生じておらず、「実質公債費比率」は前年度と同率であり、「将来負担比率」は前年度比6.4ポイント改善、企業会計の経営の健全化を判断する資金不足比率では、令和2年度に資金不足を生じた会計無し。健全化判断比率等の各指標が類似団体と比較し本市が低位である理由⇔執行部より、財政力指数(0.55:自主財源少ない)に差があることが主な要因との答弁。◆議案第127号「令和2年度下関市一般会計歳入歳出決算の認定⇔◎第2款「総務費」人口定住促進業務、しもまちアプリ導入事業において、更なる高みを目指し、実績を積み上げる旨要望有。◎第3款「民生費」新ショート・トワイライトステイ事業⇔従前事業との相乗効果により、利用実績大幅増は大変喜ばしいと評価。◎第4款「衛生費」妊婦に対するPCR検査の実施や、妊産婦への寄り添い型支援を行う妊産婦総合対策事業⇔感染への不安解消に資するものとして評価、◎第6款「農林水産業費」就農チャレンジ推進事業⇔就農者に積極的に寄り添った支援を要望、ニューフィッシャー確保育成推進事業コロナ禍の影響で深刻なのは、魚価の低迷、水揚げ量の減少であり、市に対し鋭意現状の把握に努めるよう要望有、◎第7款「商工費事業継続給付金≪算出した給付件数が、過大であったが、9割以上の事業者に速やかに給付金を交付することが出来た。≪以降 次回

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