2022年5月29日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 12:40 PM

第40回 名陵同窓会 開催 5/29

昭和56年7月5日第一回名陵同窓会開催から41年、令和2~3年中止のやむなきに至りましたが、母港は本年4月8日下関市第一号小中一貫校『名陵学園』名陵中学校として新たなスタートを切りました。門出を祝う意味で、本校体育館をお借りし開催する運びとなりました。

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児玉教育長は挨拶の中で、①AI&タブレット利用の授業の可能性、②クラブ活動が今後学校から地域へ移行する可能性、③常に先駆けたらんとする名陵魂について、

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新校歌を作詞された野村忠司先輩の校歌に込めた思いなどを拝聴し、校庭で参加者全員でドローンによる写真撮影を行いました。

ライオンズクラブ国際協会 336―D 4~7R  2022~2023年度クラブ三役研修会 5/28

国際ホテル宇部において標記研修会が開催され出席。 L中島繁ガバナーエレクト(次期ガバナー)より 『若手、女性会員増強と会員維持を標榜』 する所信の一端を伺いました。ライオンズ活動は1917年米国においてメルビン・ジョーンズにおいて提唱され既に100年を超え、国内は戦後フィリピンの仲介で東京に待たらされました。

所属する下関西クラブは創立60年を迎えます。干支が一巡する還暦の年回り、初心に立ち返り、不易流行を念頭に、コロナ終息後見据え 取り組むべき事業を立案、コンセンサスを得て実施していく中で、共感を頂ける出会いの中で会員を募る機会を得るのではと考えています。

新たな分野としてSDG‘s やヤングケアラー、国際人教育等の課題にライオンズが取り組めることはないかと考えています。

 

会派 自民下関  自主研修 5/27

220527市場聴き取り

関市内に7ケ所ある市場は共に地方卸売市場で、公設市場 (水産物⇔下関漁港:県営、唐戸・南風泊・特牛:市営、青果⇔新下関:市営)、民設市場(安岡:農協、合同花卉:農協)です。尚、食肉市場は無。下関漁港は昭和41年28万5千トンで日本一の水揚げ量を誇りましたが、令和2年7,633トン。主力は、沖合底曳網漁業で、平成7年16ケ統32隻が稼働していましたが、現在5ケ統(10隻)が操業中です。2隻が一組(1ヶ統)となり、萩市見島沖合から長崎県対馬周辺までの海域で操業します。下関漁港を根拠地としてアンコウのほか、ヒラメ・カレイ類、タイ類などを中心に水揚げ量4,093トン、水揚げ金額25億3100万円の実績となっています。青果も深刻で、令和2年の取扱量は平成23年の48%⇔9,311トンです。新下関市場活性化策の一環として、市場内に学校給食共同調理場の建設(令和6年)が進められます。運営会社応募条件は、『食材調達は地産地消』『市場関係者・市内業者から調達』の約定があるが、今後の推移が注目されます。

 

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