以下、10月6日 街頭報告(第1103回)より
■10月6日午後4時45分よりシーモールパレス エメラルドの間において、林芳正官房長官が急遽帰関し囲む会を催すことになりました。併せて、山陽小野田、美祢、長門等でも集会が持たれます。石破茂首相の下、9日国会を解散され、10月27日投開票で衆議院議員選挙に臨む流れになっています。本市においては来年3月16日の市長選を控え、あるかぽーと開発、市立大学の総合大學化、幡生ヤード跡地に新たな急性期病院建設などに加え、下関駅前・小月地区再開発構想が提唱され、下北道路の早期着手への期待が高まっています。
■新しい情報として、兼ねて取り組んで参りました『脱炭素先行地域』の指定が決定した旨の報告を先週しておりました。環境部によると、奥山清掃工場でゴミ焼却時に発生する余熱でタービンを回し発電したものを売却していましたが、それに加え長府地区で来年稼働予定のバイオマス発電による電力、旧豊浦郡地区でのメガソーラ発電による電力等を集約し販売する地域電力会社運営、各事業者・個人が所有するビル等の屋上での太陽光発電(1/3補助)
更生保護制度施行75周年記念全国大会 10/2
山口県保護司会より同大会に参列させて頂きました。小生はこの度 法務大臣表彰を受章させて頂くこととなりました(全国で1490余人)。有楽町にある東京国際フォーラムCホールに他の受章者の皆様とご一緒に参列し、厳かな雰囲気の中式典は執り行われました。
第46回秋のふくまつり祈願祭と一般社団法人 下関ふく連盟設立祝賀会 9/29
亀山八幡宮 ふく銅像前において標記祈願祭が挙行され参列させて頂きました。その後下関グランドホテルにおいて、協同組合 しものせきふく連盟と飲食他ふくに関する幅広い関連業者が構成していた連盟とを統合して新たに組織された一般社団法人 下関ふく連盟設立祝賀会に出席させて頂きました。
郷田理事長よりは祈願祭・祝賀会を通して昨年の状況を報告されると共に、漁場が宮城県まで北上している現状に鑑み、生産者・仲買人にとどまらず、ふくに携わる多くの皆様に参画頂いて、下関のふくを盛り上げていこうとのご挨拶を頂きました。
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