文教厚生委員会 報告 12/10~11
１２月定例会 文教厚生委員会 12/10~11
今回の議論の中心は、≪老人休養ﾎｰﾑ 満珠荘≫にかかる【債務負担行為補正】がその他補正議案（第183号）と継続審議中の請願でした。11/26日報道された内容の裏づけとなる リファイン調査は、社会福祉総務費より４７万余が支出され随意契約で行われていました。
☆報告書は、?リファイン建築 ?宿泊を除いた日帰り施設 ?入浴と休憩 ?うどん等の軽食対応の厨房設置 等の優位性を強調する資料となっており、『政策転換する根拠の説得力を裏付けるものではない』との判断が主流を占め、◆結果として、12月28日の経営審査最終報告を受ける際に、宿泊施設を含めた工事費･経営にかかる経費の算定等も併せて受け 委員会に報告の上方針決定するとの結論に達しましした。 よって債務負担補正は了とし、請願は継続へ。
≪川中中学校移転整備にかかる請願≫ 教科教室型校舎の優位性について、教育委員会の度重なる説明も説得力を欠き、?開校貴時期は約定を守り、22年4月とする。 ?在来型を含め対応力のある平面計画に勤める を骨子として作業を進めながら、関係者との協議を続行することに決しました。請願は継続。
その外、国民健康保険･老人保健特別会計補正予算（第187･188号）、介護保険
特別会計保険事業勘定･介護サービス事業勘定補正予算（第189･190号）等を協議しました。
