会派代表質問 初日 6/11
志誠会、関政ｸﾗﾌﾞ、日本共産党下関市議団の順で初日代表質問が行われました。市長政治姿勢『市民起点』『地域内分権』について、①「市民主体は歴代市長が唱えてきた。今や市民の予算編成への関与が求められている。市民協働参画条例を一歩進め、≪自治基本条例≫制定の意思は？②旧四町は面積的に広く、総合支所は意思決定において自己完結組織とすべきでは？との質問に、答弁【1】制定後240事業について市民協働参画条例を適用して来た。今後も検討する。【2】総合支所長は丙決済(部長級)であり、その権限の範囲で自己完結できるとした。③ｱﾙｶﾎﾟｰﾄ開発について、【3】芝生公園と共に商工会議所等関係機関との調整も公約の一つで芝生(臨海）公園の中に宿泊型観光誘致施設(ﾎﾃﾙ）やその他の施設をﾚｲｱｳﾄする方向で優先交渉権者と調整していくとした。
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