下関市議会議員　林真一郎

市出資法人調査特別委員会　10/14　

公立大学法人　下関市立大学、下関土地開発公社の二法人について審査を行いました。

◎公立大学法人移行第二期決算(平成20年度)と今後の取り組みについて審査。国内外ｲﾝﾀｰﾝｼｯﾌﾟ参加、市港湾局より岬之町並びに人工島に関する委託研究等の成果等伺いました。

◎下関土地開発公社については包括外部監査においても塩漬けの造成土地の評価見直し早期売却（賃貸も含め）の検討が指摘されており、一方で平成28年度解散に向けて作業を進めるとの改革指針も考慮して、市の依頼によって先行取得した土地については早期計画策定も併せｽﾋﾟｰﾃﾞｨな取り組みを要望。

市出資法人調査特別委員会　10/13

(財)下関市公営施設管理公社並びに(財)下関市文化振興財団の二法人について協議致しました。

共に公益法人化の作業に取り組むと共に、事業・財務状況と併せ平成23年度よりの指定管理者公募に向けての組織・体制強化に向けての作業等についても報告頂きました。

◎公営施設管理公社については、「人員が多いことと併せ、本来公益的事業(収益を求めることが困難なもの)と海峡ﾋﾞｭｰ等のように努力により更に収益を見込める事業とはおのずと取り組みも変わる。人事考課・給与体系等根本的に検討すると共に市執行部と設置目的と委託内容をしっかり詰めることを要望。」

◎文化振興財団については、理事長の在り方・期待するものとその効果について議論噴出。

王江校区レクリエーション大会10/12

体育の日に因んで校区各町内の皆さんが王江小学校に参集、秋晴れの下、ｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌとﾄﾘﾑﾊﾞﾚｰで一時を共に楽しみました。

亀山八幡宮秋季大祭　10/11

午前十時の本殿祭に続き氏子町内に神輿が練り歩いて御神幸祭が執り行われます。観音崎町は野村ﾏﾝｼｮﾝ前で町内お参りさせて頂きます。

第三回毎日新聞社杯争奪ﾄｰﾅﾒﾝﾄ大会　10/11　

昨年に続き、下関球場においてﾄｰﾅﾒﾝﾄ大会が開催。福岡県各地より7ﾁｰﾑ(今回1ﾁｰﾑ加入)、昨年優勝ﾁｰﾑの下関ﾎｴｰﾙｽﾞを加え8ﾁｰﾑで新たにﾚｲﾝﾎﾞｰﾘｰｸﾞを結成(記念第一回)、開会式で祝辞と始球式でﾊﾞｯﾀｰを務めさせて頂きました。又、取材のため毎日新聞社ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰが始球式のﾎﾞｰﾙをﾊﾟﾗｼｭｰﾄで投下する場面も有りました。

林芳正参議院議員　国政報告座談会　10/10　

帰関中の林芳正前経済財政担当大臣(お話によると、旧経済企画庁長官と経済財政諮問会議を所管する大臣ですが、

民主党政権では引き継ぐ担当者が無い状態とか)来週半ばには具体化する予定の補正予算見直等についてお話頂きました。

連合自治会　先進地視察　10/8　

2011山口国体が 迫る中、連合自治会として如何に大会を支えるべきか、大分県中津市・別府市を訪問、

ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ募集・来年度行われるﾘﾊｰｻﾙ大会への対応等教授頂きました

下関市議会　経済委員会　10/5

午前9時半より予て建設中でありました菊川町≪ｻﾝｸﾞﾘｰﾝ菊川≫、豊浦町≪湯町交流ｾﾝﾀｰ≫の現地視察を行いました。

ｻﾝｸﾞﾘｰﾝ菊川は10月10日ﾘﾆｭｰｱﾙｵｰﾌﾟﾝを前に準備万端といったところです。湯町交流ｾﾝﾀｰは11月27日竣工、ｸﾞﾗﾝﾄﾞｵ-ﾌﾟﾝは来年1月17日の≪ｺﾙﾄｰ音楽祭≫に併せて行いたい旨のお話を頂きました。建物の外観・色彩印象については疑問の声も聞かれました。

午後から、昨今続いていますフクの偽装（食品衛生法・JAS法違反）案件・・再発防止への有効な手立て・下関ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ行政の在り方等について意見交換を行いました。

JRふれあいｳｫｰｸ ＆ 観音崎町懇親会　10/4 

JRと市観光振興課で下関駅から白石正一郎邸跡、新地会所跡、高杉晋作療養・終焉の地、桜山神社等を散策で40数名にお参り頂きました。

王江小学校ｸﾞﾗﾝﾄﾞを活用して観音埼自治会懇親会として「ｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌ」を皆さんで楽しみました。昼にひ第二幼稚園運動場で懇談会を開催、楽しいひと時を過ごしました。

天皇陛下御即位二十年奉祝県民大会　10/3

午後一時県政資料館前に県下各地から参加者が集い、山口市民会館まで奉祝ﾊﾟﾚｰﾄﾞを行われました。式典の後、曽野綾子先生の講話「日本人として日本に生きる」を拝聴しました。日本の皇室の温かさ、【常に国民と共にある】そのご心情から≪他を思いやる心≫≪特定の何方かでなく多くの周囲の皆様に・・お陰様で≫の心が養われた。『日本が戦後奇跡の復興をなし得た理由は、国民の統合たる天皇陛下のご存在であり、無資源国の我が国が凛として輝ける国たる所以は、和の心である』と締めくくられた。

関門医療センター　ヘリポート開所式 10/3

同ｾﾝﾀｰ旧水族館側海岸沿いに本格的ﾍﾘﾎﾟｰﾄが開設し、ﾄﾞｸﾀｰﾍﾘの受け入れ態勢が整った。県は同ﾍﾘﾎﾟｰﾄ県内4ケ所設置を目指しており、医師と看護師が乗り込み30分以内現場到着が可能となります。大分・福岡県主要都市も30分圏域となりました。

県宅建 本部研修参加　10/02

 【社】全国宅地建物取引業保証協会　(現在全国会員10万社)堀内事業部長を講師に、「苦情・弁済業務」に関する事例研修が開催され出席。苦情解決申請はH20年度597件(対前年度139.8％)に上っています。近年420件余りで減少傾向にありましたが反転しました。事例として仲介に当たり「買主がﾛｰﾝ融資無では購入できない」旨を認識している場合≪買主の為にローン特約を付すべき注意義務がある(判例有)≫にも拘わらず、重要事項説明書「融資利用の場合の解除」欄に銀行名を記入したが、契約書には不記載であったため不測損害回避配慮義務が問われ、二審東京高裁で逆転敗訴をしたｹｰｽ等講義を受けました。

中心市街地活性化計画申請へ　10/1

同計画は　下関駅⇔唐戸の二極連携とｺﾝﾊﾟｸﾄｼﾃｨの理念を念頭に置いている。11月の内閣府計画認定の折衝が行われていたが計画の申請は具体化した模様。一方、｢下関駅にぎわいﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ｣の民間による開発に手を挙げ、第一交渉権者となっていた下関商業開発株式会社と回答期限(9/30)が到来したのでﾄｯﾌﾟ会談を行い協議したものの依然厳しい見解が示された模様です。認定確定すれば計画に挙げた事業の進捗が期待されます。