魚町商店街での試み散策
空き店舗対策視察 6/12
北九州市魚町商店街を視察した。
一角にあるMビル、近年大型キーテナントの撤退などで抜本的な戦略の転換が求められていた。
躯体は解体せず、天井は軽鉄等の下地を撤去、床もCF等を剥がしCON面に塗装する等、間仕切りは撤去し、空調などにも考慮して簡易目隠し間仕切り。
そこに様々な工房が並んでいた。1区画1.5万円~2万円程度。他の事例も同様で大きな矩形の周囲にブース事務所を配置し、センターを共有スペース、時には有料会議スペースとして活用している。ライブハウスの事例も見られた。
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