追 伸
九月二九日(最終日)審議終了後、次期総合計画(新市 第二次:H27~H36)原案が示されました
◆現在、下関市に有為な再生可能エネルギーの賦存量(取り出しが期待される量)について検討がなされ、下関市にとって有効なエネルギーについての報告(10月)が行われる予定ですが、
一方 安岡沖に続き、川棚~小串間で新たな事業計画浮上等に鑑み、北浦地区将来に渡る整備計画・街づくりビジョンを住民と共に(協働)創り上げていくことが肝要と指摘しています。
◆同日、宅地建物取引に携わる業者でつくる(一社)山口県宅建協会下関支部は、議会最終日、本件に纏わる不動産取引事例、価格査定結果等を添付して、市長宛、安岡沖海洋風力発電事業原案をこのまま推進していくことへの反対の立場を伝えました。
今回の一般質問の中で 新たな見解が示されています
◆「学校図書館運営改善・利用促進」に関する質問内で、学校司書の配置についての質問がありました。
現在、配置は努力義務で 一方配置を考慮した交付税措置は行われていることから
「来年四月以降、配置に向け努力する」旨の答弁がありました。本件は予て多くの要望が寄せられていましたが、学校図書館法の改正で一歩実現に近づいた感が有ります。
◆合併算定替段階的減額に伴う交付税への影響に対する質問には
従来事業ベースで三四億円の減額見込みと説明されてきましたが、支所運営費等への配慮で減額は二十億円程度となるのではとの答弁
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