2015年7月24日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:48 PM

次期下関市立学校適正規模・適正配置基本計画(案)に関する地元説明会 7/11

生涯学習プラザ2F会議室において、地域・保護者の皆様多数参集する中開催。本地域は、名陵中学校区(区内小学校⇒王江、名池)内で小中一貫校の提案を受けている。平成27年5月1日現在の児童生徒数は、名池小 176人、王江小 94人、名陵中 134人 総員404人で、H32年推計値は、名池小 150人、王江小 134人、名陵中 114人 総員398人と横這い。

前回 名陵・日新両中学校統合が議論されたが実らなかった経緯がある。主な質疑などを拾ってみると、①三校で一緒になってもそれほどの規模もなく、もっと大きな規模に集約する方向は?⇒(答弁)今回の統合計画で将来に渡って固定化されるわけではない。 ②文科省は一方で小規模校を推奨するが、結局決めるのは市町村といった論調だ。地元で反対があっても結局教育委員会が決めるのか?⇒(答弁)あくまで学校統合協議会からの書面提出があってから・・保護者・地域の了解なくして統合はありえない。 ③学校統合に関する意見交換会の合意とは?如何に確認するか?⇒(答弁)多数決は馴染まない。あくまで誠意をもって説明し、大方の皆さまの意向を集約したうえで、合意の意思を確認する。 ④学校統合検討協議会 委員の人選等について?⇒(答弁) 地域委員は自治連合会長さん方の意見を拝聴して、相談の上決定。⑤小中一貫校のメリット?⇒(答弁)

H30年頃を目途に、小学生から英語教育が導入される。5・4制、4・3・2制いずれをとっても優位性あり。中一ギャップ解消についても同様。 ⑥跡地利用 事務権限もない教育委員会と統合に向けての文書提出後に話し合っても実現出来ないのでは? 学校統合協議会の段階で構想協議に入れないか?⇒(答弁)協議時期は柔軟に。他の部局との意見調整等も検討する。⑦王江校区について、大和町・漁港地区からの登校者への配慮は?⇒(答弁)具体案提示無。

                                  

櫻山神社創建150年記念イベント実行委員会 7/9

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萩大名行列の20日パレード参加、19日のフォーラムに一岡由裕人氏参加、古川薫氏の記念講演、薩長土肥ブース出店等が決まり、愈々本格化して参りました。

                                  

安岡地区 会派市政報告会 7/7

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安岡公民館において開催。まちづくり協議会について、『当該地区は先行地区といわれるが、行政が作成するとした詳細なマニュアルが未だ示されていない。独断専行するリーダーの出現への懸念等を表明する』意見が複数提出された。十分な予算が盛り込まれているわけではないが、それぞれの 計画・事業化・実施・評価 を行うこと、各協議会に サポート職員も配置されている事に鑑み、協議会参画者で十分なルール作りを行うこと等お答えさせて頂いた。

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