2016年6月5日

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会派先進地視察 5/245/26

20160525船橋

『動物の愛護及び管理に関する条例』『ねこの飼育・管理に関するガイドライン』について船橋市、『クルーズ船の誘致(受け入れ)』について横浜市へ訪問しました。◆ガイドラインは、平成23年『猫好嫌いに関拘わらず、地域住民が、ネコによって引き起こされる問題に向き合い、街の問題と捉え、行政・民間団体と連携協働して、≪地域が問題解決の主体となる≫ことを通じて地域におけるコミュニケーション活性化の一助となる事を期す』との目的で施行されている。ネコの本能と習性≪繁殖は年に2~4回、鳴き声、爪とぎ、排泄、マーキング≫等を理解し、特に飼い主のいないネコ対策(地域ネコ活動)⇒『地域の合意の下、当該ネコをこれ以上増やさず、今いるネコがその生を全うするまで、地域で適切に管理する』活動(3名以上で構成される団体が認定対象)を提示、避妊補助(オス5,000円、メス10,000円)、保護器の貸出し等も行われている。

160525横浜協議

◆横浜港湾施設等視察の後、大さん橋国際客船ターミナル内の会議室で説明をお聞きした。20132015年の寄港並びに上陸者実績は、①13年 119船(日本客船:アスカⅡ、にっぽん丸、パシフィックビーナス)+外国客船33船の152隻、94,399人、②14年97船+48船で 145隻、120,159人 ③15年 90船+37船で 127隻、115,127

感想としては、これだけの設備投資をしても上陸者は東京へ流れ、受け入れ数は 博多港(400隻)に大きく水をあけられている。中国からの船では往復一週間必要だが博多なら3~4日の工程で実施出来る事等が考えられる。下関市は四月末から60隻を越える入港を見込んだが、現在までの予定はキャンセルされている。難しい課題だ。

 

下関市議会5月臨時会 閉会 5/23

例年五月には、港湾、臨界土地造成にかかる特別会計について繰上充用を計る補正予算議案が付託される。これは、単年度で赤字となる両会計の歳入について翌年度分を引き当てる仕組みで、その解消には造成された土地等の有効利用・売却等で単年度赤字を解消する必要がある。

 

謡曲発表会 in 西部公民館 5/22

201605221200000

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観世・喜多・宝生各流派で平素修練されておられる会員の皆様と共に、発表会が開催され出演。金剛流にて『土蜘蛛』素謡。当初シテと地謡の予定でしたが、メンバーの一人が已む無く欠席となり頼光に変更。楽しく謡わせて頂きました。

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赤間神宮 青田禰宜送別会 5/21

本年10月より、萩市『松陰神社』宮司就任が決まり、この日有志による送別の宴が催された。維新150年に向け素晴らしい活躍を期待したい。

認知症サポーター養成講座 5/21

2016-05-21認知

中部地区社会福祉協議会が予て検討を進めておりました

≪住み慣れた地域一日も長く≫、たとえ認知症を患っても家に閉じ籠るのでなく、安心して外出することも出来る街づくりを目標に、『認知症徘徊者声かけ模擬訓練』を企画しました。(6/4 9:30~12:30)当日をより充実した事業にするために本日午後1時から王江小学校において地域の皆様40名に小学生数名が参加して『認知症サポーター養成講座』を開講。本庁東部包括支援センター、唐戸保健センター、市社会福祉協議会、西尾病院よりスタッフをお迎えし、講座を受講した後三つのシーンを想定した寸劇を拝見させて頂きました。皆様の迫真の演技で、認知症者とのコミュニケーションの難しさを勉強させて頂きました。

                               

中東地区街づくり協議会 総会 5/20

昨年106日、代議員75名を含め100名が参加して設立総会を開催した中東地区街づくり協議会、3/31をもって27年度を〆、概ね100名の出席者の下総会を開催。事業報告・収支決算並びに、事業計画・収支予算を議案上程し、協議ご承認を頂きました。課題としては青少年育成に係る部会活動で、今年度は小中一貫校構想を含め教育環境等について地域と保護者と教育委員会との建設的な議論を目指して参ります。

                              

下関市議会 経済員会 5/20

午前中、観光交流部、産業振興部、環境部よ り6項目の報告を受けた後、火の山展望台、競艇場西側スタンド、ふく~る、オラレの視察を行った。

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◆昨年台風により火の山展望室窓ガラスの一部が破損した部分については現在仮補修が行われているが、本年3月議会で更新施設の建設コンセプト、基本設計を拝見しており、今後本年実施設計12月以降解体に入り二年あまりで新たな展望施設が完成する。◆競艇場西側スタンド、一時は解体も検討されたが、建設が新耐震1年前の55年でもあり、耐震工事が当初見込みを下回った為、残すことが決まったところでナイターレースにお話が持ち上がり、西側スタンド棟屋もレース開催用照明の架台として利用すると共に、耐震工事が始まる前本年6月末までクルーズ船客の土産物売り捌き場としての活用も決まった。◆ふくーる、オラレもそれぞれ一日1500万、500万円の売り上げが見込め、共に本場経営を支えている。

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