8/20〜8/25 活動
角島保育園存続にかかる陳情 8/20
豊北地区における幼保一元施設建設(滝部)とリンクしての統合・廃園方針に対して反対運動が起こっています。27日に陳情或いは請願書の提出が予定されています。審議伸展の鍵は、先行して建設された統合施設が私立施設と今後建設される市立施設との提供サービスの格差是正を図る事、新施設建設と現保育園廃園とを一体としない事などではないかと思います。
保護司会：平成19年度第１回自主研修会 8/21
平成21年5月までに導入が予定される≪裁判員制度≫についての研修を受講しました。導入の趣旨と模擬裁判を通じそのあり方をﾋﾞﾃﾞｦで見た後、検察官による説明会が行われました
「法律の専門家でない者が、有罪か無罪のｼﾞｬｯｼﾞに参加できるのか？相手からの報復への不安？職場を休むことへの理解？」等が問われました。裁判員参加事件は、殺人、強盗･傷害致死、危険運転致死、現住建造物等放火、身代金目的誘拐、保護責任者遺棄致死事件等です。裁判員制度の特徴は、米国の陪審員制度では有罪か無罪かを陪審員だけで決めるのと違い、裁判官と共に議論し決定する点です。
貴方にもある日、候補者選定通知が届くかもしれませんね。
第19回ｼﾝﾅｰ等薬物乱用防止下関市民大会 8/23
下関市薬物対策協議会主催の本大会が開催され出席しました。開催に合わせ小中高等学校生徒さんから応募された 作文・標語 優秀作品表彰式が行われました。
作文最優秀賞は、応募作品443点から選ばれた、川中中学校 野正真嗣君、
標語最優秀賞は「薬物は 心をあやつる 悪魔術」(豊浦小 部坂葉月)、
「≪一回なら･･≫思わないで 言わないで」(名陵中 坂井華美)、
「ひと吸いで 二度と見れない その笑顔」(中央工業：右田哲朗)。
警察署による現状報告では、昨年逮捕されたもの山口県190人、下関市70人（内未成年 50人、10人）
護衛艦「利根」入港 ＆ 馬関祭初日 8/25
昨夕ｱﾙｶﾎﾟｰﾄ岸壁に着岸。馬関祭開催とも重なりｱﾙｶﾎﾟｰﾄ埠頭ｲﾍﾞﾝﾄも賑わいました。唐戸ﾄﾞｰﾑでは、今夏和太鼓界から中国訪問を果たした勝山会、小倉祇園等太鼓の音が響き渡りました。
