2020年10月9日

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会派要望 10/9

201009市長宛

令和3年度予算編成に対する会派要望を提出。来年は市長改選時期を迎える為当初予算は骨格予算となる関係上、執行部各部局は参席せず市長と会派での協議となりました。

市長よりは、『来年度予算編施は目下不透明な部分も多い。市歳入においても使用料・手数料収入は激減、海響館等も入館料収入が3億円減とのこと。事業仕分けによる財源捻出も限界で、財政政策上約束している≪令和6年度までに人件費20億円縮減』を実現すべく努力中。類団の青森市の人件費が90億円、当方が200億円超を考えるとき、組織と人員配置については特に意を配したい』とのことであった。

当方よりは、◆①土地の有効利用、②市街化調整区域内の開発抑制に意を配した中、街中再生・開発推進策の一層の推進、③農地付き家屋の処分に関し、農地の下限面積の縮小検討・空き家バンク登録済み物件については1a(県内萩・下松・岩国)制度の導入、防府市では更に進んで1㎡迄認めている)◆小中一貫校移行施策の充実等要望した。

 

第900回 街頭報告 10/5 

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平成15年4月統一地方選に捲土重来を目指していた平成14年秋に入江町交差点にて街頭報告(辻立ち)を始めて以来、900回目の街頭報告となりました。皆様のご指導ご鞭撻の下、再選後五期連続当選を果たし、様々な行政施策の研究・検証と有為な施策実現に向けて努力して参りました。

本市は平成17年2月周辺四町と合併を果たし、市域面積716㎢は東京と23区に匹敵、行政需要も大きなものになりました。本庁‣各支所整備なども行われましたが、合併後10年を経て、交付税一本算定に入る頃から毎年25億円程度の財源不足が見込まれるようになりました。   

                     

下関市小中学校適正規模・適正配置 地元説明会 10/4

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答申に基づいて、8地区での小中一貫校提案を含む、12地区での統合案を盛り込んだ第三次計画(案)が策定され、本日午前中の西部公民館を皮切りに、市内各地で地元説明会が開催されることになりました。小生の地元では、名陵中・王江小・名池小三校が統合して令和4年4月、小中一貫校として開校を目指すことが決まっています。

西部地区においては、①桜山小⇔関西小、②文洋中⇔向洋中 の統合計画が提案されていますが、統合先を巡って調整に尚多くの時間と労力を要すると感じさせられました。

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