令和3年度山口県居住支援協議会 下関エリア第一回意見交換会 10/1
今日までの指摘事項◎入居する対象住宅は市営住宅、特に下関市は市営住宅の戸数が多いことも考慮して。入居要件を緩和し、①『保証人を不要とし、緊急連絡先のみを必要とする』こと、②本年2より、全市営住宅単身入居者申請できる(但し。60歳以上)、③子育て世帯へも配慮し、モデルケースで白雲台2戸、西の尾1戸、熊野西 1戸入居が実現している。◎民間の登録住宅⇒補助活用で建物の改修工事も可ですが、10年間は入居者が要配慮者に限られます。因みに下関市は1棟(4戸建てアパート)の2戸が登録されていますが、今日まで入居実績はありません。
◆本市を拠点に新たに支援法人が誕生したこともあり、改めて下関地区居住支援協議会立上げに向け努力しようとの機運も感じられました。
自由民主党山口県連 政策聴聞会 9/28
自由民主党職域・職能支部 山口宅建議連支部長(山口県宅建政治連盟 会長)として、活動概況と要望を行いました。
(1)①国家的課題である空き家解消・有効利用、②居住支援協議会(住宅確保要配慮者への入居支援、③県内いくつかのエリアにおいて市営住宅募集・維持管理等で行政と協働していること。
(2)①全国政治連盟を通じ国への要望事項の中でも重点項目の農地法の見直し、②取引時に係る諸税の内、取得税につき経済状況回復までの間減税に特段の配意等を要望しました。
下関市議会 九月定例会閉会 9/27
付託された全議案を原案通り可決すべきものして採決し閉会となりました。決算審査特別委員会委員長として、各所管財源資料、事業目的・成果を判定し易い新たな資料を追加提出頂き審査、結果令和2年度一般・特別会計決算は認定すべきものとの委員長報告を行いました。●『星野リゾートホテル設計概要は10月末設計図書完成の方向で作業が進められているようです。
写真は当初案で左側海辺の棟が低層ですが新計画では、そちらが高層棟になると側聞しています。
●住み慣れた地域で一日も長く元気に暮らせる環境整備の一環として、生ゴミ収集につき『
高台収集(週一回)』続いて『ふれあい収集:要介護Ⅱ以上世帯等一定の要件の下』が始まる模様です。
2020東京パラリンピックにおいてブラインドマラソン大会新記録で金メダルを獲得された道下美里選手への新設された市民栄誉特別賞授賞式が議場で執り行われました。
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