2021年11月28日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 11:51 AM

お詫びと訂正

前回報告で『下関市立学校適正規模・適正配置 第三期(令和2~6年度)計画』を取り上げ、市立小学校の児童数は、昭和56年度31,539人をピークに減少し続け令和2年5月1日現在 5,817人と報告しておりましたが、正しくは 12,069人の間違いでした。(尚、市立中学校生徒数は、昭和61年度の15,629人をピークに令和2年5月5,817人)  

以上、修正をさせて頂きます。今後共 ご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。

 

12月定例会 一般質問予定項目 

今定例会では12月10日の三番目に登壇、①教育行政、②ヤングケアラー、③まちなか再生施策について質問通告しています。『国の基いは教育にあり、悠久の流れを誇る関門海峡に育まれた本市の将来を展望し、《まちなか再生施策》が今日喫緊の課題である』ことを念頭に置いています。

 

  • 教育行政においては、令和4年4月1日、市内初の小中一貫校『名陵学園(名陵中学校・名陵小学校)』が発足します。昨年策定された『下関市立学校適正規模・適正配置 第三期(令和2~6年度)計画』では、外に7カ所小中一貫教育を目指すとしています。
DSC_0942

DSC_0942

写真は、2018年11月 村山学園

今日まで先進地視察も行い、名陵学園(施設隣接型)の『義務教育学校』への早期移行を又、統合を求めず小規模校存続を希望する地区においては、『小規模特認校』制度の導入を提言して参りました。今回改めて見解を求めます。

211109ケアラー

  • ヤングケアラーについては、本年9月以降改めて新聞・TV報道に取り上げられています。現在児童生徒を取り巻く環境は更に多様化しており、彼らが抱える課題も虐待・ネグレクト・いじめ等々多岐にわたります。TVでは、総社市・米子市の事例等が報じられていますが、行政の相談窓口を総合的・重層的なものから個別具体的な取組を標榜していくことが肝要では?との観点から見解を求めます。
  • まちなか再生については、今日まで幾度となく質問する中で、施策進行中の ●『丸山地区幹線道路整備』『入江町周辺地区区画整理事業検討業務』の進捗状況、●進捗が遅れているまちなかの地籍調査(土地の流動性を高めるためにも、行政による開発工事等を起案する為にも土地データが完備されることが肝要)を進める為の官民境界先行確定事業、法務局が行う第二次調査(まちなか西部地区)の進捗状況 ●密集市街地施策、空き家解消・有効利用施策の実績と展望等に付いて質します。 
  •    

中東地区まちづくり協議会活動報告 

 

DSC_3494

DSC_3494

201201ツリー

本年も勤労福祉会館横の常盤公園にてペットツリーを作成、12月1日点灯。9日こども食堂、18日ふれあい農園にて『大根収穫』、年明けも環境・SDG”S研修を計画中。年明け~年度内一杯盛りだくさんの事業を展開して参ります。

 

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード TrackBack URL

コメントをどうぞ

Copyright 2008 林真一郎 下関市議会議員 All Rights Reserved.