10月7日は赤間神宮が明治八年 官幣中社 赤間宮となった日です。
本日の秋季大祭には当時の南野一郎宮司御子孫の皆様が参列され、一段としめやかに催行されました。
祝詞奏上の後、浦安の舞が奉納されました。尚、赤間宮は その後昭和15年官幣大社 赤間神宮となりました。
●武道館では、理事を務める「いちょう幼稚園」秋季大運動会が催行され、元気な園児たちの応援に駆け付けました。
「子供たちは先ず身体を鍛錬し、後勉学に勤しむ。」「体が柔らかい時に、倒立や側転・跳び箱などしっかり身につける」そんな『ヨコミネ式』を早くから導入され、多くの園児を育てて来られました。敬意を表すると共に、子供たちの無限の可能性を改めて感じさせて頂く運動会です。●市役所前市民広場で餅まきなどイベントが開催されました。
衆議院議員 林芳正先生 国政報告会 並びに 『芳雲会』 開催 10/1
下関市民会館において久々に国政報告会が開催され参加。一票の格差是正の為、十増十減が図られ、山口県は1~4選挙区が次期衆議院議員選挙から1~3区となります。第三選挙区支部長になられた林芳正先生のお話を伺う機会を頂きました。その後、外務省顧問 杉山晋輔氏との対談を通して二年弱に及ぶ外務大臣就任中を振り返り、「就任時に立てた三つの誓いの第一番に『普遍的価値(人権・民主主義等)を守り抜く』を挙げた。国連常任理事国たるロシアによりウクライナ侵攻が勃発。拒否権を持つ常任理事国の行動で国連の機能が疑問視される中、G7の枠組みでこれに対峙することとなった。議長国たる日本の外務大臣として、通常年2回程度の外相会議が11回開催されるという事態となりウクライナ支援、民主主義を守り切るで一致した。日本の安全・安心を確立する上では先ず唯一の同盟国たる米国との連携強化、日韓関係の改善に奔走し、日中・日朝関係にも意を配して来た。」趣旨のお話を頂きました。
◎杉山顧問からは、「外交において国家間の交渉において、事務レベルの調整は無論大事だが、政治家同士の信頼関係が極めて重要であり、特に日米関係強化促進、日韓関係修復に関する芳正先生の手腕には多くの賛辞が寄せられている。一層の活躍を期待したい」事例を挙げながらのお話でした。
TrackBack URL :
Comments (0)