下関市議会議員　林真一郎

王江小学校＆名陵中学校入学式 4/8　

王江小学校には男女17名、名陵中学校47名が入学。

王江小には男子11名、女子6名学年別では最小、全体では9名の転校生が有り131名でｽﾀｰﾄ。

王江では校歌にもある『正しく 強く 優しく』　名陵では『心で感得出来ること　感謝の心持つこと　志を立てること』を目標に！と校長式辞。

参列者一堂、新入生の門出を祝いました。

大韓民国釜山西面LCより訪問団を迎え　花見例会開催。

下関市立大学 入学式 4/7

 学部497名、留学生・大 学院を含め521名が入学して参りました。

荻野善弘新学長は吉田松陰の『立志こそ万事の源』との言葉を引用し、目的を明確に学問に励めと訓示しました。

文教厚生委員会 4/5

東行記念館運営管理について協議しました。

萩より移され長府博物館内に保管されていた高杉晋作縁の宝物158点を含め1200点を下関市東行記念館(東行記念館二階を市が賃借)に展示し学芸員を配置する方針で、H22年度予算に運営管理費として850万円が計上されていた。三月定例会中の3/18に開催された文教厚生委員会で、『現在、東行庵が高杉家には所有権、萩市を相手に本来東行庵に所有権が帰属する宝物を萩市博物館に展示して得た果実の正当性等を巡って係争中であるが、早急に高杉家の了承を得る』ことを前提に予算を承認したが、それが果たせない状態となった。

（Ⅰ）①158点については保管管理、②それを除いたものについて展示をする、③開館を四月下旬とする　方向の妥当性

（Ⅱ）東行庵は一宗教法人であり、それが所有する　物件の一部を市が賃借りし展示運営管理を行うことの妥当性　が問われました。

★返還される高杉晋作縁の物品は下関市にとって貴重な遺品であること★それらを晋作縁の地に展示すること(故に美術館でなく東行記念館)に意義がある　といった理由で変則的施設利用形態、賃借料・改装費・水道光熱費等の負担を承認した経緯がありました。今回係争中に鑑み、158点については展示を見合わせ保管・管理となったので予算執行につき疑義が出されました。結果、今後同様なｹｰｽの要望が出る可能性もあり早急にルール作りを行い委員会の報告承認を受けることを前提に4/末開館を了承。

桜山神社　春季大祭　4/4

 快晴と桜満開に多くの参列者を迎え、平成22年春季大祭滞りなく催行させて頂きました。

奉納吟は吉田松陰先生生誕180年に因み、

『野山獄中の作』≪長路三百里　俘囚一檻輿　坐臥何ぞ窄きを患えん　亦是れ膝を容るるの盧≫を吟詠頂きました。

境内では太鼓やライブの神賑いで皆さんお楽しみ頂きました。

桜山神社　春祭り準備　4/3

桜山神社平成22年度春季例大祭の準備奉仕作業を行いました。

境内は桜花爛漫で、祭り日和となりそうです。御参拝お待ちしています。

山口県市議会議長会 第76回定期総会　4/2

 県内市議会正副議長が出席をし、二井山口県知事を来賓に迎え開催。知事は挨拶の中で、政権交代により　税の分配を個人へ＆地域分権を地域主権　へと舵を切ったことにより、①国と地方の役割分担再構築の時を迎えており、其れは又県と市の関係にも波及する問題である、②暮らしの安全・安心基盤強化策として各市における防災対策に特段の意を配すべしと述べられた。新会長よりは、近未来に更に地方自治法改正の機運が有り、首長を廃止し議院内閣制への移行が取りざたされている点を例に、今後議会の責任が一層重くなる中で、しっかりとした指針を示して行こうと訴えました。

市長陳情　4/2

平成22年度予算成立に伴い、庁舎整備に関する検討・設計業務が緒に付くにあたって議会でも異論がありました消防庁舎の位置づけに関し、提案されている阿弥陀寺町 旧第四建設局跡地を見直す旨の要望を隣接自治連合会(東部第一、東部、中央地区)三会長連名で申し入れを行いました。