2023年3月4日

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横浜DeNAベイスターズ 祈願祭 in 彦島八幡宮 3/4

平成30年、前身の大洋球団創設70周年を記念して広島とのオープン戦が企画され、盛大に前夜祭等も行われ多くのファンが観戦を楽しみにしている中 中止となって以来五年ぶりにファームの公式戦が行われる模様です。

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下関球場には当日入場口に用意されたマットが展示されています。久し振りに祈願祭に参列させて頂きました。

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願祭祝詞でコロナ禍の三年間の戦績や選手の成績等を折込、三浦監督が掲げたシーズンスローガン『横浜頂戦』と本年の干支『癸卯』に因み『葵頂』を揮毫されました。『頂点に立つ』の意気込みです。

令和5年度予算概況と代表質問について 3月6日会派を代表して代表質問に立ちます。最大会派故に朝一番(10時)に登壇の予定です。■予算について⇔令和5年度は、4年度の国の補正予算を最大限活用すると共に、ボートレース未来基金38億円を活用、不足する財源は財政調整基金13億円を取り崩し対応する方針で、一般会計において対前年度34億8千万円増の1252億2千万円が組まれています。海響館改修、下関市立大学総合大学化推進事業、下関漁港南風泊地区高度衛生管理整備事業等、建設・投資事業が本格化でする中、前年度当初予算と比較して、市債 借入額が15億9200万円増大、地方消費税交付金増等で地方交付税は 13億1500万円減少、職員定年引上げに伴う退職手当・職員数の減で人件費 18億7千万円減等で、当初予算ベースで通常債プライマリーバランス維持している。注目されていた、財政調整基金も令和5年一旦70億円を割るものの、R6年末には70億円の水準を回復するとの説明でした。■代表質問⇔将来に受け継がれる賑わい創出について

昨年11月星野リゾートより『あるかぽーと・唐戸エリアのマスタープラン』の素案が『ウォーターフロントシティ構想』として提示されました。①本構想の位置づけは?、『下関海峡エリアビジョン』との関係は如何に?、②唐戸地区から岬之町地区までの整備提案であり、この推進に当たっては、港湾計画の見直しや、特に岬之町地区の整備では先立って 港湾計画の変更や本港地区の整備を進める必要もあり、長期に渡るプロジェクトとなります。長期に渡る計画策定にあたって議会は特別委員会を設置し、調査・検討・議論を経て執行部とビジョンを共有し、市民のコンセンサスを取ってまいりました。将来に渡っての整備方針・スケジュール・財源等について明確に提示し、今後 全協・常任委員会での報告とその都度の個別の予算審議にとどまらず、市民の期待と負託に応え議論の場を設定する必要があるのでは? 等『住み続けることの出来る故郷づくり』の観点から23項目に渡って質す予定です

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