2018年3月18日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 5:11 PM

宅建60周年記念事業 ハトマークカップ争奪 サッカー大会 3/10

長府乃木浜運動公園内に224日オープンした人工芝グランドを使用し、各地から32チームが参加して好天の下、サッカー大会を開催しました。北九州・福岡をはじめ遠くは大阪からの遠征チームもありました。

三月定例会 個人質問 3/8

通告に従い三件について質問。①遊休不動産マッチング支援型地域活性化事業、②オフィスビル建設促進事業、③住民自治によるまちづくり推進業務。

①商店街空き店舗もデータベースを構築し、オーナーと起業家のマッチングを行うための拠点を開設に740万円の予算が計上されている。所有者不明物件・オーナーの意思(賃貸・売買)の確認が取れない物件の追跡調査? ≪答弁≫ 明確な答弁無。研修・セミナー・ワークショップを通し、オーナー起業家間マッチングを行い、最終的には宅建関係事業者の協力を得て契約にいたるシステム。

 

②オフィスビル建設促進事業⇒◆制度立案根拠と狙いについて:中心市街地でのオフィスビル建

促進は、昭和60年代以降細江ヤードにおいてその実現を目指したが、結局居住系の建物群となりました。その後も今日まで居住系が中心で一部福祉機能を持たせたものが主流である。現時点でオフィスビル需要が高まったとする根拠について質しました。≪答弁≫過去20年新規の建設がない。ここへきてオフィス系のビルに関する問い合わせに応じる機会が増えた事を感じている。

海峡メッセの入居率は上がっているものの、民間の建物に関するデータはない。

 

③住民自治によるまちづくり推進事業⇒◆インセンティブ制度導入と内容? 何を求めているか? ≪答弁≫本市財政が大変厳しい中、各地域の活性化にとって如何なる活動が真に効果的な事業であるかを整理していく事が必要。その上で、貢献度の高い取り組みに対し市は特に力を入れて支援して行く。地域課題にしっかりと向き合い、創意工夫のもと知恵を出し合って取り組もうとしている協議会に対し、『やる気』を奨励、支援するために交付金予算額の1割(510万円)の事業枠を設け、一事業30万円、一協議会2事業を上限に『地域力アップ事業』として交付しよとするもの。その事業内容は、『少子高齢化』『移住・定住促進事業』等を対象とし、事業採択は外部人材を登用した審査会で審査していく。 ◆今年度にづいて、審査会立ち上げ、事業申請、採択の時期などスケジュールについてお示し下さい。≪答弁≫予算成立後、速やかに審査会を立ち上げ、5月頃までの申請事業について6月には決定執行したい。◆まちづくり計画予算、単年度(昨年度)で完結しない場合、本年度は20万円であるが引き続き活用できるか? ≪答弁≫是認◆インセンティブ事業についても予算は単年度制でなく、継続事業を認める方向に進むか? に対しては明確な答弁無。

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