2010年2月9日

諸活動 

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 9:37 AM

豊前田・細江街づくり戦略会議 2/8

各部会≪旅行会社、若手飲食経営者、自治会関連、高感度女性、ホテル・タウン誌、不動産会社≫ヒヤリングの纏めと、規約修正・設立総会準備等について協議を行いました。今年度中に①地域の診断~資源・課題設定、②街づくり組織編成を終え、22年度地域の将来像・解決策のコンセンサスを得て、23年度より整備開始、併せて継続的街づくり活動サポートの予定です。

獄に咲く花トークショー 2/7

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出演された 近衛はな・前田倫良・目黒祐樹諸氏に加え、原作者古川薫氏を 交えてのトークショーが開催され参列。30歳時代に一度松陰役をと思っていたという目黒氏は、「一昨日萩の松陰神社を初めて参拝し、山口県に対する思いが一層高まった。先行ロードショーでは、映画館がそれぞれ満員で入口ドアが閉まらないという銀幕黄金時代を感じさせて頂き嬉しかった。」と話されました。シアターゼロでは、『獄に咲く花』に加え『おとうと』が上映されており劇場内外大変な賑わいでした。

2010年2月6日

名陵同窓会 常任委員会

Filed under: 名陵同窓会 — hayashi @ 6:14 PM

名陵同窓会 常任委員会 2/6

名陵同窓会30周年記念事業・タイムスケジュール等協議。

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映画『獄に咲く花』上映と卓話(13:00~15:00)総会・懇親会(16:00~18:30)以上7/4、

翌5日名陵全校生徒を対象にJAXA常務理事河内山治朗氏(名陵13期)の講演会(記念事業Ⅱ)開催決定。

2010年2月5日

釜山市議会より写真が届きました

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 6:49 PM

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1/27訪問させて頂きました釜山市議会より、対談風景の写真が届きました。

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Filed under: 不動産政治連盟&宅建理事活動 — hayashi @ 6:44 PM

山口県宅地建物取引業協会 講習会 2/5

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広報 委員会主催研修で、『下関市の情勢』との演題を頂きお話させていただきました。①2/18二回目の全員協議会で全貌が示される市庁舎整備計画、②中心市街地活性化計画、③新博物館建設用地取得、④下関市廃棄物等減量推進審議会答申(ゴミ袋値下げ案)等本年度大きな議論が予測される案件概要をお伝えしました。

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 6:41 PM

経済委員会 2/4

環境部

奥山工場には平成14年前設備150/日を20年で更新供用開始された180ton/日と昭和62年に供用開始された220ton/日 並びに焼却灰溶融炉 41ton/日炉が稼働しています。220ton炉は、平成12年ダイオキシン発生量1ナノへの性能UP改修が行われていますが①供用開始から23年経過、②設計性能が10002000cal:平均1400 calですが現処理ゴミの発生cal2400calで処理量を調整しながら炉の管理をしているとの報告を受け、現更新計画では平成27年度以降となっており今後の推移を注視する必要有。

■豊浦大津環境浄化組合施設H29.3以降は処理物を配送し下水道前処理施設へ投入する方向で検討が進められている旨の報告を受けました。

農林水産部≫道の駅報告受。後日詳細掲載。

2010年2月3日

諸活動 2/2~3

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 2:44 PM

下関市立大学サテライトオフィス open 2/3

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準備が進められていたサテライトオフィス開所式が行われ参列。坂本学長は挨拶中、今日までの準備・これからの展望・特に唐戸地区活性化への貢献について熱く語られました。

 

宅建協会下関支部広報委員会 広島宅建訪問 2/2

広島宅建で年11回発行される広報紙は通常20ページ構成でオールカラー(年間予算190万円)それを実現するため中四国宅建サポートセンターを構成する企業等よりPR広告料で差額を補っていること、県内各支部ニュース等掲載、サポートセンターのサポート内容などお聞かせ頂きました。

2010年2月2日

林芳正参議院議員 新春互礼会

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 10:19 AM

林芳正参議院議員 新春互礼会 1/31

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来賓の安倍晋三元総理 は、『先日の予算委員会での鳩山総理、菅副総理を相手に繰り広げられた討論は歴史に残るもの。』と称賛されました。

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林芳正参議は、民主党政権が実現にこだわるマニュフェストに言及し、

『少数の方で短期間に作成されている。欧米では主要政党のマニュフェストを中間政党が検証しそれを実践する場合の財政試算を公開するシステムが有り、これがあれば正しい評価も頂けたと思う。自民党予算の無駄を排せば今年度7兆円、次年度以降13兆円、16.8兆円の捻出が可能としていたが、事業仕分では実質1/10の7000億円(1兆6000億円との報道もあるが)の捻出であったことを肝に銘じてほしい。』

『国債発行残高973兆円となり国民の持つ純資産1000兆円(預金1200~1400兆円から債務を差引)に近付きつつあり格付け会社S&Pの評価がネガティブとなった。財政規律にも目を向けて欲しい。』と話されました。

続いて前出の予算委員会に触れ、鳩山総理には『普天間問題に関して議論を尽くし五月に結論を延ばすのなら、オバマ大統領との協議の中で、単に「トラストミー」とするのでなく、政権交代もあったことを理由に、何故その場で時間をもっとかけて議論する提案をしなかったのか?』『首脳会談の効用は両首脳が二人だけで信頼関係の構築と政策実現の道筋をつけることではないのか?』と詰め寄り、菅副総理とのやりとりでは、①民主党の新経済成長戦略には目新しいものは無いこと。②菅副総理の「自民党主導の公共工事は、投資対効果も薄くムダが多かった」との主張に、「麻生政権の定額給付金の消費性向は0.35%(10000円に対し3500円が消費、6500円が貯蓄)に対し子供手当が0.7%とする根拠、乗数効果について如何に考えるか?」議論を挑んだが答弁なし③デフレ宣言を発した菅財務大臣に、「2010年までに名目成長率3%・実質成長率2%というが、デフレ脱却の見通しは如何に?」の問いに明確な答え無・・等が判明した。

いずれにせよ『自民党への不満は、民主党への不安を大きく上回った』民意の下で、日本の将来への道筋に大きな悔いを残すことの無いように努力を続けたい旨が述べられました。

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