2019年5月6日

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しものせき海峡祭り 先帝祭 5/3  御神幸祭 5/4

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昭和61年『しものせき海峡祭り』が発足、5/3~5に『八丁浜』復活と「関の先帝、小倉の祇園 雨が降らなきゃ金が降る」とうたわれた『先帝祭』を中核として、源平舟合戦・武者行列等を併せ、宿泊型観光の拡充を目指しました。今日、改めて2022年を目途に観光客入込1000万人、宿泊100万人を目標に掲げ、シティホテルの誘致や街中賑わい創出が図られています。昨年は しけの為 中止された源平舟合戦も滞りなく催行されました。

 

 

中東地区まちづくり協議会 運営委員会 5/2

 

5/24の定時総会 上程議案等の確認を目的とした運営委員会を開催、18名が参加し当日の役割・運営全般についても併せて協議した。本総会では『第一次 まちづくり地域計画』を提案する予定で、お認め頂ければ今後それを基礎として毎年ローリングをかけながらより充実した計画立案に努めると共に、活動に共鳴頂ける会員拡大を進めて参りたいと存じます。

 

亀山八幡宮早起き会 & 鎮守八幡宮 月甞祭 5/1

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『令和元年』を迎えたこの日、両宮において大祓祝詞(神祓詞)をあげ、参拝させて頂きました。

 

第80回 ふく供養祭 4/29

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80回目を迎えた『ふく供養祭』が南風泊仮設市場内で開催され、全国各地より多くの関係者を迎え、市場関係者・地元有志が集い、恒例の『供養祭』が催行されました。業界関係者からは、『食生活や嗜好の変化、世代交代が進む中伝統的なフク料理を囲む習慣は薄れていく。』ことへの懸念と打開策(停滞する需給を一変させるために、例えばコンビニにフクのおにぎり、全国チェーン回転寿司店等にトラフグにぎり等)等の実現が提案され、そのためにも今日まで一貫してフグ条例統一を訴えている。

                                

フジを愛でる会 in 養治小学校 4/28

下関市立養治小学校の一角に藤棚が造られ、その下に運動場側へスタンドが造られています。

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昨年は、花の付が十分とは言えませんでしたが(かなりの老木の故か?)今年は見ごろとなりました。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 2:24 PM

くじら食文化を守る会 役員会 4/26

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本年度より『下関市議会 グジラ議連会長』を承った関係で役員として参加させて頂きました。5月中には総会を開催し、商業捕鯨再開後の同会の運営方針などについて検討していく旨等協議。市農林水産部よりクジラ議連宛、5月下旬、県とも連携をとって、農水省・水産庁へ要望団を派遣する旨拝聴しています。いよいよ動き出しますね。

 

平成31年度 第一回 市政報告会開催 4/25

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①あるかぽーとへのホテル誘致進捗状況、②大型クルーズ船受け入れ態勢と賑わい創出、③下関市の財政状況(基金残高推移等)、人口の推移、税収の見通し、④コンパクトシティー構想と公共交通再編計画推進に関し、『立地適正化計画』の進捗状況と街中居住推進策、⑤空き家対策と補助メニュー等についてお話しさせて頂きました。

 併せて事前質問で頂いておりました、≪火の山展望台更新事業≫に関する情報などについて報告。火の山展望台は当初 H2929で既存建物を解体し、同10月には新建物建設着手との計画でしたが、6月・10月と二度に渡り入札が不調・不落となり、金額にも大きな乖離があることから現計画での建設を断念し、新たに計画を練り直すことになっています。

 

下関市議会 会派 志誠会 行政視察(呉市)4/16

190416挨拶②

①財政調整基金の推移(此処12年特段の減少)について、②西日本豪雨災害からの復興について お話を伺いました。呉市には、①財政調整積立金、②減債基金の外に特定目的基金が21基金あり、29年度末残高は総額205億9458万円ですが、30年度末見込みは141億2290万円に縮減の見込みです。特に財政調整基金は76.58億⇒10.43億となっています。その他内訳:地域振興基金40、国民健康保険財政調整基金28.9、介護給付費準備基金36.71は、現状維持か微増となっています。

 呉市は、昨年西日本豪雨災害対応での基金の取り崩しが多かったことも一因で、後日、国などからの補填もありますが、復旧に向けての早期対応には基金の備えは不可欠です。

今回の視察目的として、下関市の基金残高が30年度末が、H29年度予想残高(134.9億円)より下落財政調整基金10億円、特定目的基金7.3億円減の117.6億円となる見込みであること、H32年度以降中期財政見通しで、特定目的基金を毎年8億円取崩したとして毎年度30億円超の財源不足を生じる模様で厳しい舵取りが必要となっています。

 

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